まずは花サボテン交配種から

ハツミ
大輪の花
刺は短いので扱いやすい

鮮紅丸×白麗丸

交配種の花は豪華で美しいです。


次はエキノプシス

Echinopsis leucantha TB343.2

Echinopsis leucantha はトゲが魅力的です。
現地で自生する姿はヤマアラシみたいでカッコ良くて
あんな風に作ってみたいなぁと憧れております。


次は大好きなロビビアです。
Lobivia pojoensis R188
球の丸いロビビアです。古株もありますが、我が家では単体のまま大きく育ちます。
日焼けに弱いです。


Lobivia aurea fma. robustior TB631.1
かなり育てやすいロビビアです。
いつも海外から種子を入手していますが、
25粒播いて25株育ったので3株残して放出しました。良く花が咲きます。

Lobivia aurea v. dobeana TB 655.1
こちらも育てやすいロビビアです。


群開が見事なレブチアです。
Rebutia padcayensis camachoensis n,prov. Canas 2450m RH 1051

 Rebutia spegazziniana ' tuberosa' FR 770 

Rebutia narvaecensis KK1564
かなりの美花
サボテンマニアの知人によると、難物らしいが
我が家ではよく育ちます。
念のため保存交配しておきました。

レブチアも色々なタイプがありコレクションすると底無し沼にハマってしまいます。


最後はエキノケレウス

Echinocereus reichenbachii ssp. burrensis (S. del Carmen, Coahuila, Mex)

北米サボテンは場所の関係で育てないですが、
基本花が美しければ種子を播いてみる主義なので、エキノケレウスがたくさんあります。
中でもreichrnbachii は花が豪華なので大好きで
毎年2、3種類ほどですが種子を導入して楽しんでおります。

今日は雨なので植え替えが出来ません。
花も開きが悪いので、種まきの準備でもしようかと思います。