現在は、
レブチア、アイロステラ、メディオロビビア、スルコレブチア、ウェインガルティアがレブチア属に統合されているようですが、
今日は旧レブチアと旧アイロステラを紹介します。

2000m〜4000m級の標高の高い所に自生しているのに、
ロビビアよりも全然育てやすく、

また、サボテン全体から見てもかなり育てやすいため
駄物扱いされているようです。

100均でもよく宝山(Rebutia minuscula)を見かけます。
ホームセンターでは紅宝山(Rebutia heliosa)も安く売っていますが、私的には高級サボテンです。

もしも、兜の最高なのとヘリオーサ
どちらか差し上げます。って言われたら
迷わずヘリオーサと答えるでしょう。

兜貰って転売すれば、ヘリオーサがたくさん買えるけど、
そんなセコいことは嫌いです。

さて、昨年咲いたレブチアと現在の姿を載せます。

Rebutia wessneriana


Rebutia  flavistyla FR756

Rebutia spec. Lara & Aguilar 
最高に美しいレブチアでした。

Rebutia narvaecensis KK1564

Rebutia heliosa RH291
私の大好きなヘリオーサ

Rebutia heliosa WR314

Rebutia senilis WR706a

Rebutia robustispina FR763

Aylostera jujuyana WR220

Aylostera muscula KK 842 

現在のレブチアたち
Rebutia heliosa WR314

Rebutia albiareolata RH1054 
冬は断水なので、雑草のカタバミが枯れてくれます。

Aylostera muscula KK 842

最後に
レブチア属の満開時


レブチアも最高です。