南米サボテンもいろいろありますが、
私が興味のあるのは、
エキノプシス属(ロビビア・エキノプシス・アカントカリキウム・ヘリアントケレウスなど)と
レブチア属(レブチア・スルコレブチア・メディオロビビアなど)
で育てているサボテンのほぼ9割はそれらです。
残りは北米サボテンのエキノケレウスとマミラリア、アストロフィツムとうちわサボテン
それとお試しで作っているその他のサボテン
そのお試しで育てている中で
結構好きな南米サボテンがいます。
それがエリオシケ です。

エリオシケ属はネオポルテリア、 ネオチレニア、ホリドカクタス、ヒルホカクタス、イスラヤなどが統合された大きなグループ。
様々なタイプがありますが、どれも魅力的。

ロビビアと生息地違いますので、栽培方法も変えてます。高山植物ではないですが暑さに弱いようです。

銀扇玉
現在の姿


Eriosyce odieri ssp fulva FK529

名札見るの忘れて名前が出てきません。

Eriosyce odieri FK804
今は縮れてこんな姿になっています。

小さな苗もあります。
Eriosyce odieri WK748

Eriosyce Crispa ssp. atroviridis RMF300

Eriosyce chilensis v. albidiflora FK192 

Eriosyce recondita RMF40 

Eriosyce heinrichiana FK 81

とても魅力的なサボテンですが、
ロビビア優先なので
これ以上は育てないように気を付けています。