小型ロビビアで、触っても痛くない刺を持つ
独特な種です。
とても成長が遅く、接木栽培が主のように思います。
私は自根で原生地のような姿に育てたいので接木は一切せず、ゆっくり時間をかけて育てていきたいです。

Lobivia famatimensis FR 459 

平成29年6月播種

Lobivia famatimensis v.boniae TB751.1

平成30年5月播種 カタバミは気にしないでください。


Lobivia famatimensis v. sanjuanensis WR 557

平成29年6月播種

Lobivia famatimensis RH2223

平成29年6月播種

このように成長かなり遅いです。

今までfamatimensisは球体の形が好みではなかったため育てていませんでした。

そのため、我が家ではまだ開花実績がありません。

でもRH2223は来年花が咲きそうな大きさになってくれました。
タネを播いて花が咲くのに最低3年はかかりそうです。

実生を初めてしてみて、愛らしくなって来ており、
もし来年花が咲いたら
虜になってしまうことでしょう。