マイナーなメセンをいろいろ育てておりますが、
成長の速さもいろいろ
雑草のように成長し、1年で花が咲く物や
何年経っても大きくならない物
いろいろ
それぞれの栽培方法を自分で見つけるのは楽しいです。

さて、我が家で難物って言われている

メセンってどれだろう?
ってネットで検索してみました。


Muiria hortenseae

こちらの株は2年前にある名人から実生苗を1球いただきました。
分球して今では5球になりました。

実生にもチャレンジしてみました。
昨年秋に播きました。1円玉サイズになりました。

Didymaotus lapidiformis

昨年の秋に播きました。

難物で検索するとこの2つのメセンが出てきました。


枯らさないように気をつけたいと思います。


我が家で育てているメセンで一般的に難物って呼ばれているのはどれなのかあまりわからず育てていますが、以下のメセンはどうなんでしょうか?

Diplosoma luckhoffii

夏姿を消します。そして秋に顔を出します。
我が家ではなかなか出てこなかったので枯れてと思いドキドキしました。

Lithops
 optica 'Rubra' C81A 
mesagardenから購入し、2017年秋に播きました。
天気の良い日に外に出していて、ゲリラ豪雨に遭い
1株枯れてしまいました。他のリトープスは枯れなかったので弱いということなんでしょう。

Antimima evoluta Quaggaskop, dense mats
もっとあったのですが、夏に溶けてこれしか残りませんでした。原因は、夏に水を切ったからだと思います。

Gibbaeum dispar 
Vanwyksdorp, slow growing, fuzzy pink rock
2017年播種
ギバエウムは停滞水に非常に弱いと思います。
夏、雨が続く日に水を与えるとほぼ枯れてしまいます。

Conophytum achabense 
窓だけを出していますので小さく目立たないですが、
ヒョウタンみたいな奇妙な形をしています。
2年前にある名人からいただいた株を大事に育てています。小さいのでナメクジに食べられないかヒヤヒヤしております。

でも、メセンよりも
ロビビアの方が難しい!
Lobivia jajoiana v. glauca MN36
実生3年生
これ難しいです。
元気に育ったのはこれ一つ

ほとんどこのようになってしまいました。
かなり南米病に弱いです。

原因はほぼわかりましたよ。
育て方改善で解決できそうなので、来年試してみようと思います。