私は花が好きです。
サボテンは刺や姿を楽しむのが普通だと思いますが、
私は花が目的で育てています。

だから、花が美しいサボテンしか興味がありません。
サボテンの中で一番花が美しいといえば
なんと言ってもロビビアでしょう!

今から24年前、休日になると今はもうありませんが岡山の共生園に通ってロビビアを購入していました。
最初は花が目的でしたが、次第にロビビアの球体にも惚れ、花がない時期でも楽しむようになりました。

結婚して、子供が生まれる時に、妻から全部処分しろ!と言われ、シブシブ処分しました。

子供が大きくなったので、完全復活しましたが、妻が赤鬼化してしまいました。

今日は私のお気に入りの実生苗を少し紹介します。

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Lobivia haematantha v. viridis WR 709a (Rio Yacuchuya, Salta, Arg)
実生1年5ヶ月
赤い花が咲く予定です。

イメージ 2

Lobivia haematantha v. hualfinensis WR 146 (Hualfin, Arg)
実生1年5ヶ月
気温が低くなると暗い肌になっていきます。
赤系の花が咲く予定です。

イメージ 3

Lobivia haematantha v. rebutioides FR403
実生1年4ヶ月
オレンジの美しい花を咲かせます。

イメージ 4

Lobivia tiegeliana 'dimorphipetala' MN 524 (S Padcaya, 2139m, Tarija, Bol)
実生1年5ヶ月
私の好きなタイプ
最高です。

イメージ 5

大好きなのでたくさん育ててます。

tiegelianaは私の大好きな小型ロビなので産地の異なる種をコレクションして楽しんでいます。