毎日暑過ぎ。
しかも雨が降らないので、畑が干上がって作物が育たない・・・

ロビビアは高山植物なので、今年はちょっとやばそう。

それに比べ、エキノプシスとそれらの交配種は強い!

いつも、いろいろと実験をして楽しんでおりますが、エキノプシスをロビビアと同様最低温度25度以上は水やり中止(実質7月から断水)組と、お構いなく乾いたら水やり組でどうなるか遊んでみました。

誤解の無いように詳しく言います。
上記の実験は開花サイズ球で行なっています。
置き場は、今の時期は11時頃まで直射日光
2時頃まで22%遮光
それ以降は70%遮光になるようにしています。


それ以外の小苗は乾いたら水やりを実施しています。置き場は様々
極小苗は日の出から日没まで遮光

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断水組
エキノプシス 花和尚
球体がシワシワになってますが、水やり開始するとすぐ元に戻ると思います。
そして、秋に開花します。

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水やり組
Lobivia aurea fallax
ロビビアですが、aureaは私の中ではエキノプシス扱い。(現在はロビビアもエキノプシスも同じエキノプシス属ですが)
花咲き続いてます。

結論
エキノプシス(旧エキノプシス)やそれらの交配種(ロビビオプシスなどの花サボテン)は特に気を使わなくても良い。

ロビビアの中でも、マイラナや桃鮮丸のような暑くても寒くてもへっちゃらなのもいます。

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100均ロビビアなんて
蕾が次々と出て、ずーと咲いてます。
こちらも乾いたら水をたっぷりと与えています。

エキノプシスは強いので、こんな気候でも安心でき頼もしいです。

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{ヘップバーン×(白檀sp×ウォーターメロン)}×桃盛丸
野ざらし露天(日の出から午後2時頃まで直射日光下)のエキノプシス交配種(名人交配)


でも日の出から日没まで直射日光下に置いたら焼けますし、中には焼けやすいのがあるのでご注意を。
(我が家ではこれで平気なのは雑草だけです)