細菌による軟腐病
糸状菌によるベト病
トマトの尻腐れ病などの生理障害
アブラムシによるウイルス媒介
ハダニやヨトウムシの食害

などなど

植物には様々な病害虫が発生します。

しかし、私が一番恐れているのが
ヒヨドリや
イノシシによる農作物の被害
有害鳥獣と言います。

その中で最も恐る有害鳥獣が

こちらです。



実は、休日「ペパーミントやモナルダ、アガスターシェなどのシソ科のハーブ類」と芝生代わりに植えた「クラピア」が他の花壇に侵入して、宿根草花壇や多肉花壇を侵食していたので、駆除をしておりました。
あまりにも根が張っており、駆除は途中で終わりました。

これも厄介な植物で庭に植えるものではないと痛感いたしました。

そして、仕事が終わり家に帰ってみると!

イメージ 1

グランドカバーのリシマキアがない!
3年かけて立派なグランドカバーになっていたのに・・・

その奥に植えていた、ラムズイヤーやデルフィニウムなどの宿根草の芽もない!

母親が
「昨日大変そうだったので、全部抜いといてあげたよ。」

私「・・・」

なんと・・・

エキナセア・ジギタリス・スカビオサ・グロリオサ・ベロニカ・宿根ビオラなどの宿根草が全て抜かれ、

イメージ 2

ミントだけが立派に残ってました・・・

母「これはいい匂いがするので、花だとわかったので抜かなかったよ。」


そうです。
最強な有害鳥獣「ババー」といいます。