人生仕事や趣味、何においても、やめ時・潮時というものがある。
 前々から競技のラテンについて、考えていた。
 昇級すれば、今までのようにはいかない。
 コーチにつかず、完全独学の野良カップルでは、もう上級クラスでは通用しない。
 今までは、サンバ・チャチャ・ルンバ・パソのルーティンや振り付けなど、ラテンは自分勝手に独自に作って競技に挑んでいた。
 コーチをつけて本格的にレッスン受けるとなると、お金と時間が僕にはない。
 スタンダードはコーチがついているが、同じ時間とお金がかかることになるから、僕もパートナーさんにも無理を強いることになる。
 コロナ明けから競技はじめて、たかが3〜4年で、一気にここまで昇りつめたから、もういいだろう。
 競技選手からは、「どうして?ああ!もったいない!」としきりに言われる。
 スタンダードのコーチにも、「ラテンやめないで!スタンダードでも役に立つから!」ってしきりに言われている。
 けれども、ここが『やめ時・潮時』の最高到達点だと思う。
 9月23日の群馬大会を最後に、ラテンを引退します。
 とりあえず決勝に残って、全戦ファイナリストになり、引退試合で有終の美を飾ろうと思います。