骨董屋と古本屋
私、テレビ東京の 「開運 お宝鑑定団」 という番組が大好きで
公開収録に2回も行ったことがあるほどです。
お宝鑑定士の先生方というのは、商品知識が豊富で、自分の好きなものを
売ったり買ったりできてうらやましい仕事だなあと思っていたのですが、
ふと気づくと、自分も同じではないかと。
基本的には売るための仕入れなのですが、
売れる本でも好きじゃない本は仕入れないとか、
(私は、残酷系の本は買いません)
1円だけどつい仕入れてしまう本があるとか、
売り難い本にはわざと高い値段をつけておくとか、
、、、、、、
結局、好き嫌いで商売をしているところがあります。
ついこの間のことですが、
「おっ」と思って仕入れた本に、
最安値より若干高い値段をつけておいたのですが、
売れてしまいました![]()
![]()
![]()
売れる前に一回は読んでおこうと思って
発送を1日のばしてさっきまでずっと読んでいました。
題名がお洒落。
マニアな本なのですが、実は私こういう本が好きだったりします。
読んでいて聴きたくなったCDや観たくなった映画多数。
なかでも、
この映画が観たくなりました。
カトリーヌ・ドヌーヴが若くてきれいです。
共演してる栗色の髪の女性はドヌーブのお姉さんなんだそう
ですが、若くして事故で亡くなってしまったそうです。
Amazon在庫切れ。
そして、こちら↓も。
こんな有名な映画なのに、
DVDが入手困難とは知りませんでした。
見つけたら仕入れて間違いないでしょう。
そういえばヨーロッパ映画は、ブックオフでもあまり見かけませんね。