ゆうメール(冊子小包)の封筒を密封して送る方法
- 厚さ2cm以上の本は、郵便局でゆうメール(以前の冊子小包)として送ることになります。
日本郵便のHP http://www.post.japanpost.jp/service/you_mail/use.html では
差し出しの際は、次のいずれかの方法により、内容品が確認できるようにしてください。
- 封筒または袋の納入口などの一部を開く。
- 包装の外部に無色透明の部分を設ける。
- 内容品の見本を事業所で提示する。
とあります。
1の方法で、封筒に開口部をつける方法が一般的ですが、
封の開いた状態というのは、少し気持ちが悪いです。
また、2の方法だと空間的には密封ですが、透明部分から
内容物が見えてしまい、やはり落ち着きません。
また、そのような封筒を用意するのもなかなか手間がかかります。
私はたいがい3の方法です。
最後のテープ止めだけを残した状態で郵便局に持ち込み、
窓口の人に内容を確認してもらった後、テープで封をします。
この方法だと手間がかからず、商品をしっかり梱包できます。
メール便主体で、厚い本だけ冊子小包という場合には使えるかもしれません。
私は、メール便が大部分で、冊子小包は1~2%程度で
郵便局に出向くのは週に1回か、2回といったところです。
今日発送した本は、

厚さは4cmありました。
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