美人は薄化粧、VIPには警護 | ネット古書店 シロクマ堂のせどり日記 

美人は薄化粧、VIPには警護

って、梱包のことです。


コスト節減のために、本を保護する資材には


クリスタルパック(見た目美しい・やや高価)と、


ビニール袋(見た目やや落ちる・安価)を


使い分けています。


同じ値段で売れた本の場合、


表紙に傷がなく使用感の少ないきれいな本の場合は


薄化粧 (ビニール袋)


表紙が少し汚れていたり、中に線引きがあるような本は


(コンディション「可」の本など)


しっかりメイク (クリスタルパック)


にするようにしています。



また、比較的安い値段で売れた本は薄化粧、


定価に近い値段、あるいは定価越えの場合はしっかりメイク


です。


そして、比較的高価な本(売価2000円くらい?)と


定価越えの本は、VIPとしてプチプチあるいはエアクッション等で包み


警護付としています。




私は、警護付きのもの以外はプチプチなしです。


メール便の厚さ制限をオーバーしてしまうのと、


壊れ物ではない本に過剰な包装は不要という信念(?)から、


そのようにしていますが、


たまに


「包装が簡易すぎて不安でした」


というようなコメントで悪い評価、普通の評価を頂いてしまいます。


評価を取り消して欲しいなどとは申しませんが、


そのように思う方は、


中古本を買うのを止めるか、


「プチプチで厳重に梱包してお送りします」


というようなコメントを出している出品者からお買い求めいただけるよう


お願いしたいものです。


今回はせどりに関係あるに話題してみました。

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