Amazonマーケットプレイス利用時に個人情報をできるだけ保護するには | ネット古書店 シロクマ堂のせどり日記 

Amazonマーケットプレイス利用時に個人情報をできるだけ保護するには

Amazonマーケットプレイス出品者にはどんな人がいるかわからないです。


会社組織の法人もいるし、蔵書整理のために出品している個人もいます。


せどり出品者も、私のような税金の申告もしていないような個人から


専業でアルバイトを雇ってばんばん売っている人までいろいろです。


「○○書店」と名乗っていても本当に書店なのかどうかわかりません。




出品者の素性がわからないのでAmazonマーケットプレイスを利用するのは嫌という話を


きいたこともありますが、そんな方は


局留め郵便


または


宅急便受取サービス(ヤマト運輸)


を利用してみてはいかがでしょうか。




本日の購入者のひとりから以下のようなメールをいただきました。



お世話様です。
「××××××××××を購入しました山田と申します。

もし郵便でしたら発送先は、
「 〒XXX-XXXX ○○中央郵便局留め
   山田太郎  」
でお願い申し上げます。

ヤマト運輸でしたら、下記の届け先で結構です。
それ以外の業者でしたらメール下さい



アマゾンのアカウントに登録されていた送付先は以下のようになっていました。


〒XXX-XXXX

○○県○○市ヤマト運輸○○宅急便センター止 山田太郎


(お名前は仮名です)



局留め郵便  や 宅急便受取サービス(ヤマト運輸)  は


Amazonマーケットプレイスでの購入のほか、


オークションで個人情報を知られずに取引したい場合にも使えそうですね。