4月の結果 | ネット古書店 シロクマ堂のせどり日記 

4月の結果

4月は自分的に画期的な月となりました。


1か月間の売上がはじめて100冊を超えたのです。

何年もやっててまだそんなレベルなのかといえば、それはそうなのですが、自分のペースでこつこつやって来てようやくここまで来たということで、感慨はひとしおです。


4月の売上は103冊、出品は115冊。

うち4月に出品したものは50冊。


せどりをはじめた頃は売れるのに時間がかかっても、じっくり売っていきたいという気持ちを持っていたのですが、Amazonマーケットプレイスでの絶え間ない値下げトレンドを体感し続けるにつれ、素早く売れるスピード感のある本を仕入れたいと感じるようになりました。


その結果、価格が安くてもすぐ売れそうな本は仕入れる、価格が高くても売れるのに時間がかかりそうな本は105円以上では買わない、というように仕入れ基準が変わってきました。

すでに多くの人が指摘していますが、売れる本の多くが最近2か月間に仕入れた本になるのし、1か月の在庫増は20冊程度なので、本の収納方法もそれに合わせて変える予定です。つまり古い出品物は多少探しにくい場所に格納し、最近の出品物のみを手元に置くようにすれば、部屋も今より片付いた状態をキープできるのではともくろんでいます。


今のところ意図とほぼ合った仕入れができているのですが、これでよいということはなく、常に方向性をチェックして微調整をかけていこうと思っています。



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