常識をつけよう | ネット古書店 シロクマ堂のせどり日記 

常識をつけよう

発送から6日後に「まだ着きませんがどうなっているでしょう?」という内容のメールをもらう。

メール便の配達状況を調べると「転居のため返送」となっている。そこで、Amazonから案内の住所を記載して「この住所でまちがいないでしょうか」と確認すると「この住所でいいです」とのこと。

発送時に宛名を書き間違えた可能性もあるので、とりあえず荷物が返送されてくるのを待つことにしました。


そして今日SDさんが荷物を持ってきたので宛名を確認したところ、間違ってはいない。しかし、さらにSDさんや営業所の人と話をしたところ、宛名の苗字と表札の苗字が違っていたので転居と思い持ち帰りになったということがわかり、表札に記載されていた苗字もわかりました。


とりあえず荷物はヤマト運輸に預ってもらい、購入者に「この住所の表札は××様となっていましたがここに投函していいでしょうか」とメールを送る。


まもなく返ってきた返事が、「私(○○○)は××家に下宿しています。ややこしくて申し訳ありません。××方○○行でお願いします」。購入いただいた本は理系のテキスト。きっと大学生なのでしょう。ヤマト運輸さんは「当方のミスになりますので、再配達の料金はいりません」と言ってくれた。これからは、配達する人のことも考慮して宛名を登録してください・・・。

人気ランキング人気blogランキングへ