売れ筋
今日も、AmazonミドルセラーMemo の記事エントリーのために、小一時間ほど本の検索作業。今日は表示プログラムに少し修正を加えて、ランキング下位の商品も検索できるようにしていたのですが、やはりランキングが低い本はUSEDプライスも低いものが多く、高額本を見つけるのは手間がかかりすぎることがわかりました。私は本好きなので、そういうリストを見るのは苦にならないのですが、ブログのエントリーとしてアップするにはやっぱり適していないように思いました。
ブログのエントリーとするのに、適していない(と思う)ポイントがもう一つありました。
それは、アダルトカテゴリーです。
サムネイル画像でみて「!」と思うものがあるとクリックしてチェックし、アダルト商品の警告が出てくる本を含むリストは没にするか、その部分だけ削除して公開するようにしています。
昔のアダルト小説は、劇画調のタッチの表紙で題名も一目でそれっぽいもの(=たとえばフランス書院文庫)がほとんどだったと記憶しているのですが、今はコミック調の表紙で題名も普通の本と変わらないものが多いようです。
かなり高いランキングのものもありますよーー
たとえば、
思春期クレイジーズ (現在のランキング185位) とか
花粉少女注意報! (現在のランキング113位)。
トップセラーリストに出るほど高いランキングにはならないし、新聞の書評で取り上げられることもないけれど、そのすぐ下の層で手堅く売れている本なのでしょう。
私は女なので、こういう本を買う心境はよくわからないのですが、普通の本屋で買うよりネット書店で買いたい本なのかなあなどと想像しています。