今日の仕入れ
めずらしいことにせどりの人と遭遇した。(私の行く店にはほとんどいないので)
20代前半のせどりアベック。男性のほうはあまり熱心ではなく、手に本を抱えている。
ちらっと見えたのはこんな本。
女性の方はやや熱心。カゴを足元において105円棚を順にチェックしている。
でも、見えたのはこんな本とか・・・
すごく儲かることはなさそうだけど、二人で本を選んでて楽しそうだった。
チェックした本を棚の奥まで戻さず、飛び出した状態にしてあるのが少々いただけなかったけれど。
で、二人が帰った後、じっくり棚をチェックしたところまだ抜ける本が10冊ほど。
(というか、二人がカゴに入れた本は私は買わない)
帰宅して出品作業をしたところ、記名のある本が一冊。
在庫ありの定価2500円、現在2000円の出品者が一人なので、わりと喜んでいたのだれど、これでは1000円で「可」出品せざるを得ない。と、記名の文字をみると
知り合いじゃん!
正確には中学校時代の先生。成人してから、ある学校関係の仕事をしたとき、向こうから「あら、あなた○○さんよね」って話しかけてきた先生。数年前にもうすぐ定年だと言っていたのでもうリタイアしているはず。その先生の仕事に若干関係している分野の本だなあ・・・
まあ、見られて恥ずかしい分野の本ではないけれど、総合的な一般論として、本には記名しないほうがいいなあと思った本日でした。
※アメーバのAmazonリンクが不調のようで、本のタイトルが文字化けしています。復旧したら貼りかえます。お見苦しいですがご容赦ください。