ハッピーエンド | ネット古書店 シロクマ堂のせどり日記 

ハッピーエンド

マケプレに出品しはじめて1年弱。ヤフオクは4年くらい。


ヤフオクではネガティブ評価は1個もなく、そこそこ上手くやってきたつもりなんですが、Amazonで悪い評価をもらって、結構ショックでした。


Amazonでは力不足もあって、売った本が比較的少ないのでひとつの悪い評価が全体に響きます。

私がもらった悪い評価は、本に線引きがあってそれが出品時に明示されていなかったというものでした。


線引きについては、私の確認時ミスなので謝らなければならないのですが、いきなり悪い評価、というのがやはり納得できません。リアルの商店なら、買った商品に瑕疵があった場合、まずその店に申し出て返品なり交換なりするのが普通なのでは?ネット上の買い物は、ルールが違うのかなあ?


いきなりの悪い評価は、店に言わないでいきなり新聞に「○○商店では欠陥商品を売ってる」と投書しているようなものではないかと。また、悪い評価に対し、出品者から弁明・反論を許さないアマゾンのシステムにも疑問がいっぱいです。


いろいろぐちぐち書いてしまいましたが、要は悪い評価をつける前にひとこと言ってくれれば、本代がタダになる(300円の本なら、人間の小さい私でも100%の値引きをしますね)か、代替品を送るか、いずれにせよお互いにとってよりハッピーな結末を迎えられたのに・・・

という、しょぼい話でした。


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