図書ボランティア
子どもの小学校で、図書ボランティアをやっている。
仕事は、図書室の本の貸出・返却係だ。
わざわざ親がやらなくても、と思う面もあるが、小学生の係りだけだとやはり多くの生徒が押し寄せたときには、処理がパンクしてしまう。今日は3学期の貸出初日だったので、大人がついていても追いつかないほどの盛況。なんと今日の貸出冊数は176冊。
私が子どもの頃は(=実は、息子の通っている学校は、私と同じだ)、本も少なく、現在のように図書ボランティアもなかったので、図書室の本を借りることのできる機会はとても少なかった。今は本も増え図書ボランティアの力も借りてほぼ毎日開館している。そして、子どもたちもよく図書室に来る。友達とおしゃべりしながら来る子、ひとりで静かに座って本を読む子、さまざまだ。
子ども達の人気は、なんといってもかいけつゾロリ
シリーズ。
せどり的には美味しくないのですが、なんといってもすごく人気があるので、もし105円で買えたらぜったいオススメです。子ども版高速回転本になることうけあいです。
怪談レストラン
シリーズも人気があります。
こちらもせどり的に×なのですが、それでも何回か売りました。
あんまり紹介できる本がなく、こんな役に立たない話になってしまいました。
昨日は卒業式関連の高額本が売れましたが、もう一冊売る予定なので、売れた後でご紹介します。