(再)1%の法則 | ネット古書店 シロクマ堂のせどり日記 

(再)1%の法則

今月のアマゾンの「出品商品が売れました」メールは20通。

一日に2通弱。

出品数は現在207なので、正確には1%に届きませんが、1%に

限りなく近い売り上げです。

売れる本の大半は仕入れから1ヶ月以内の新鮮な本ですが、

ときどき仕入れ日が古い 「こんな本が!?」 というものが

混じって、いい感じです。


ランキングの低い本もときどき(しかもいい値段で)売れるところが

せどりの面白いところです。

もし、ランキングが売り上げの唯一の物差しだったら、私はせどりを

続けていないと思います。

意外な本が売れたときは、手堅い本を売ったときの何倍も気分が

いいものです。

一冊あたりの利益は平均すると約1000円。

元来ものぐさな性質なので、なるべく一冊あたりの利益を

大きくしたいと考えている。


そんなこと考えているくせに、計算間違いのプロパー本を仕入れて

資金は枯れるわ、利益は少ないわで、あたふたすることも多い。


今日は失敗本を紹介。

江崎 修
プロのためのわかりやすい製パン技術

なぜか2350円で仕入れて、3000円で売却。

わけがわかりません。

まさに骨折り損のくたびれもうけ。


役にたたない例の紹介でスミマセン。

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