在庫増強中
本日は、ブックオフではない店へ。
この店には2冊105円コーナーがあり、先月は何点か仕入れて結構売れたのだが、商品の補充がないらしくコーナーが荒れ果てている。私が見ても「悲惨だなーー」と思うような本ばかりが寂しく残っている。
また、この店は100円本とそれ以外本が混ざって陳列されていて、わかりにくといえばわかりにくいのだが、ビジネス書の棚なんかは「よくこんな古い本ばっかり集めてきたな」と感心するほどの品揃え。半分以上が100円本だが、100円本の中でも価値の低い本を集めてきたような感じ。アマゾンのマーケットプレイスで1円本になってしまった本は、マーケットメカニズムの中で値段が下がっただけで本の価値は高い場合も多いのだけど、ここの店にある本は、なんか違う。
なんていったらいいのだろう、例えば「21世紀にはこうなる」「未来へのビジョン」みたいな本が多いんだな。2005年の今、そういう本を読みたい人はいないだろう・・・
それでも手ぶらはいやなので、無理矢理2冊仕入れる。100円と105円(何で外税・内税混ざっているのだろう?)で合計205円。
帰宅後、携帯チェックをかけなかったけれど少し気になる本を調査。500円の値札がついていたのだが、アマゾンランキング8万位台、定価1575円、在庫切れ。ユーズド商品は2800円台で2点出品されてる。100円だったら迷わず仕入れるが、500円はどうか???
先輩せどらーのみなさんなら、こんなケースの場合、どう行動するのでしょうか?