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こんにちは、マサキです。

効率を求めてやっていきましょうというのは

その通りだし、

僕も言っていることなんですが、

ある段階までは

非効率に泥臭くやった方が

効率的というのがありますよね。

これ意味わかりますかね？

ある程度わかった状態でないと

効率を求めることがそもそも難しいし、

早い段階で求めてしまうと

全然うまくいかないということです。

言っちゃうと効率を求めるのにも

それなりのレベルが必要なんですよ。

で、僕が思う基準みたいなのがあって

月商100万円ぐらいまでなら

非効率にやった方が早いです。

というのと、

最低限これくらいの力が備わってないと、

効率的にやることも難しいでしょう。

ある程度のことを知っている状態でないと

コツみたいなものも掴めませんから。

あ、ただわかりやすく

月商100万円と言いましたが、

実際はここに到達していなくても

問題はありません。

というのも同じ月商50万円でも

月に30日稼働している人と

月に4日しか稼働していない人とでは

明らかに能力差ってあるじゃないですか？

なので、純粋な数字というよりは

それぐらいの能力という意味ですね。

売上が上がらん！

これは効率が悪いんじゃないか？

と考える人って一部いたりするんですが、

ある一定の数字までは

完全に努力不足によるものなんですよ。

そもそも売上がまだまだの段階では、

ぶっちゃけ非効率なやり方の方が

結果はついてきますからね。

もっというと超アナログで非効率でも

月商200万円ぐらいなら余裕です。

ただし真面目にやればという

条件付きですが。

例外はこの先も

ずっと教えてくれる人がそばにいる人で、

こういう場合は最初から効率を求めても

問題ないでしょう。

ずっと教えてくれる人がいるなら

最初は意味がわからなくても

なんとなくやっていくうちに

わかっていくものなので。

それ以外の人は

効率的にやる方法の見出し方みたいなのも

自分で模索していかないといけないし、

その過程で非効率なことというのは

付きものなんですよ。

逆にそこを通らないと

効率的にやれないみたいなことです。

今自分がいる段階によって

やれること、やること、やるべきこと、

やった方がいいことというのは変わってきて、

それを適切にこなしていかないと

成長スピードはどんどん遅くなります。

つまりは

「あー、今それやらなくていい」

みたいなことをやっている人は

いつまで経っても稼げないということですね。

失敗したくない人は

とにかく泥臭いことを

やっていった方がいいです。

最速ではないかもしれませんが

変な遠回りはしなくて済みますよ。

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