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こんにちは、マサキです。

知っていることはできると

勘違いしている人が多いんですが、

実際知っているだけでは

ほとんどうまくいきません。

例えば教材を読み込む、

これで知ったことにはなるじゃないですか？

でも完璧にこなせるかと言われたら

そうではないんですよね。

例えばkeepaの使い方を知っていますか？

と聞いたらほとんどの人は

イエスと答えると思うんですが、

案外きちんと使えていない人って

多いんですよ。

つまり知っているというのは、

全部理解しているということではなく、

知った気になっているということでも

あるわけです。

こういうのはやりこんでやりこんで

ようやく気付けるものだったりしますから。

ということを考えると、

普段のせどりでも

実はできていないことって

死ぬほどあるんですよ。

本人はその方法が

正しいと思い込んでいるので

知った気になっていますが、

他の人から見たら全然じゃんなんてことは

往々にしてあります。

だからこそ、試すのはもちろん、

人に聞くということも

重要になるんですよね。

というか、より高みを目指すなら

知見を広げる感覚は

絶対に持っておくべきです。

そのためには自分1人より

他の人にも頼るのが一番早いんですよ。

だって、1人で鬼ほど行動したところで

数人でシェアする情報には勝てないでしょう？

1人で15時間行動しても

5人の5時間の行動には

勝てないわけですから。

こういうのも僕はある意味

効率だと思っていて、

人と関わらないというのは

それだけで非効率だということです。

一つのことを分析しようという時に

できるだけ多くの人に協力してもらった方が

答えにたどり着くのは

早いに決まってますから。

人を使うという言い方は

あまり良くないですが、

双方にメリットがあるなら

どんどん協力関係を築くべきです。

これを意図的に避ける、

またはこだわりが強く

自分1人だけでなんとかするという考えは

猛烈に成功までのスピードを

落とすことになります。

結果だけを追い求めて

合理的な判断をするなら

人に頼ることなんて

本来何とも思わないんですけどね。

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