さて、古本屋なので
本の知識を、もっと語りつくそうか・・・
というより、自分、本読み速読です。
なので、一日に何冊も読めます。
それから、内容も記憶力がすごいので
いつまでも、内容覚えてたり、
どこのページ辺りに、こんなセリフがあった
とかまで、記憶してたりします。
しょ~~もないことはいつまでも覚えてたりします。
さて、そんなアタシのハーレクイン小説読破中の作品を
ちょっとジャンル別けして、紹介。
今日のは、青春編
アタシの好きな映画でエリア・カザン監督の
「草原の輝き」って作品がありまして・・・
少年と少女の愛と青春映画なのですけど、
愛し合ってると、体の関係は・・・という戸惑いに
求めるヒーローと、求められて困窮するヒロイン。
お互いに愛し合ってるのだけど、一線を越えるかどうかで
さまざまな苦悩にぶち当たって、傷つけあって・・・
という話が、田舎の街を舞台に、美しい景色と共に・・・
めっちゃ、感動するのですけど・・・
最後に、時を経て、ヒーローとヒロインが出会い。
それぞれが別の道を歩んでいるのを自覚して、お互いに別れる。
あの頃のような草原のむせ返るような、青い感情は
懐かしく思うことはあっても、2度と帰ってこない。
って、話で、アタシの青春は、そういう甘酸っぱいのが基本。
そんな愛と戸惑いの青春ハーレクイン小説の数々・・・
ほとんどが10代の恋の失敗、
そして、失ってしまったお互い、心は残っていても
現実には、触れることができない。
こんなに愛しているのに・・・もう、遠い。って奴ですかな。
マドラインとドミニック、
結婚するはずで愛し合ってたのに、
18歳の少女のヒロインと30歳近いヒーローとの恋は
少女をどう扱っていいかどまどうヒーローと
大人の世界に、足を踏み入れたいヒロインの
大騒ぎの末の喧嘩で、あえなく別れ、
ヒロインは、田舎を出て、4年後
美しく成長し、落ち着いた女性になって
田舎の街に戻ってきた。
美しく成長したヒロインと
そのヒロインの成長にどう、つきあっていくか
とまどうヒーロー。
その上、彼女の横には、申し分のない男性が寄り添っていて
激しく嫉妬するヒーロー。
4年たってもヒロインにめろめろなんですね、
戻ってくる機会を、虎視眈々と狙ってたのね。
まあ、それでなきゃな、ヒーローと言えないもんな。
なんで、もっと素直になれんのやろな~
じれったいたら・・・じれったい・・・ああ・・・
とか思いながら読むわけですわ~
そして、やっと、結ばれてホロリ・・・
おばちゃん、ええ話、読ましてもらったわ~~!
次に・・・
ドナ・クレイトン「花嫁が残した手紙」
申し分ない婚約者ダニエル。
この人と結婚したら、今まで親が何もかも決めてたことを
今度は、この人が決めるようになる。
私の人生は、自立はどうなるのと、結婚式の前に
突然、不安になるサバンナ。
気がついた時には、結婚式を1時間後に控えて
美しく装ったドレスを、脱ぎ捨て、
ハネムーンに行くために荷造りしてた鞄をもって
故郷から逃げ出していた・・・
申し分のない理想的な花婿を残して・・・
自立、自分で不幸に立ち向かったこともない。
他人が自分を守ってくれ、その人の言うように
美しく装い、笑っていて、それだけで生きてると言えるんだろうか。
このまま、結婚して、子供を生み、
すべての決断を、夫にゆだねて、
「君は、そのままでいいんだよ」と言われて
そんな人生に、不安を感じて・・・
サバンナは、大学に進み、仕事上でもキャリアを積み
昔の自分の犯した過去の過ちを清算するために
故郷に帰ってきた。
懐かしい、かつての恋人もその街にいた。
大人になるために必要な時間。
女性が自己を確立するのに必要な時間。
その時間を有効に活かし、すばらしい女性になったサバンナ。
サバンナを、いまだに深く愛しているけど
彼女の行動に、心から信用のできなくなったダニエル。
大人になった、自分で大人になりたい女性と
無邪気なまま、自分の手元で守りたいと思う男。
永遠のテーマですね。男と女の・・・
若いすれてない女性と・・・
そうそう・・・アタシのようにゆがんだ女より
無垢なほうが、ええかも知れんけど
いずれは、みんなおばはんになるんやから
自己は確立しておいたほうが、ええわな~~!
若いだけで勝負されたら
即、負けるもんナ!
せやけど、それは若いうちだけや!
と心の底で思ってることは、内緒や!
( ´艸`)
