秋もたけなわになってきたセドナです😍
新月の14日は、アメリカでは皆既日蝕（金環食）が見られます！(と思う！w）
なので、日蝕の時のヒューマンデザインのチャートを見てみたいと思います！
14日の午前0時38分（今年のレイブ新年の時間）には、ギリギリ直感のゲート57.6が来ていますが、午前2時すぎには32.1に移行していきます。
金環食のアリゾナでのピークは午前9時31分なので、その時のチャートを出しました。
ヒューマンデザインをご存知でない方は、細かいゲートの説明は省いて、最後の方のメッセージをお読みくださいね。興味がある方はこちらがご説明です。
ヒューマンデザイン by Nana
太陽に存続のゲート32が現れます。春は感情のセンターのゲートを巡っていましたが、秋になると、対局の脾臓のセンターのゲートを巡るようになります。57も32も脾臓のセンターからのゲートです。
脾臓は、私たちの中で動物として、本能的な最も古い気づきのセンターです。
本能は恐れと繋がっています。32のゲートにおける恐れとは失敗への恐れ。
ここにおける「失敗」とは、根源的な生命的な畏れであって、究極的には、生命として存続できるかどうか、という畏れなのです。それから派生して、様々な失敗への怖れに繋がっていきます。
そして地球には発展のゲート42が入ってきます。ここは終了のゲートでもあり、一つのことを切りをつけて次に進むためには、あれこれ手を出すのではなく、いっときにひとつのことをすること。
同時にノードにも32.5 Flexibility 順応性と42.5 Self-actualization 自己現実化が入ってきています。
昔の人は、日蝕の現象を見た時、本能的な怖れを抱いたことでしょうね。
そして太陽と重なる月に直感のゲート57.6 が入っています。
（水星にも57.3 Acuteness 鋭さが入っている）
それは答えが見えないときに直感で困難を乗り越える力。ここでいう直感とはインスピレーションではありません。本能に備わる動物的な感覚であり、直感を目覚めさせるということは、その直感が来たときに気が付くための、ものすごく内省的フォーカスする能力を目覚めさせる、という意味です。
太陽が隠れ、失敗への怖れや不安が高まった時、自分の本能的な直感を信じる力がその影に隠れています。
新月と日蝕が重なるチャンス！
自分の中に潜む怖れと向き合い、本能的な直感を感じ取るためのアンテナを張り巡らせて、人生の次のステージに向かうための困難を乗り越える力を自分の中に取り込みましょう！
もし、日蝕の撮影に成功したら、アップします！
失敗を怖れず、頑張りま〜す😆
セドナから愛と祈りを込めて・・・
ALL MY RELATIONS
つながるすべての命に感謝
毎日がミラクル！