みじめさからの逃避4 | レスター・レヴェンソン(セドナメソッド創始者)の珠玉の言葉

レスター・レヴェンソン(セドナメソッド創始者)の珠玉の言葉

セドナメソッド創始者、レスター・レヴェンソンがセッションで話した内容で大切だと思ったポイントを訳しています。
セドナメソッドその他のメソッドを使用した、メンタルデザインコーチ/アーチストの感情を開放する方法ブログです!

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我々の自己(Self)から逃避すればするほど、よりみじめさを感じるようになる。

そして最終的に、あまりにみじめなので、もう我慢できなくなり、そうしてようやく自分達の自己(Self)に戻り始めるのだ。
 
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「私は所有していない」という度にあなたは「嘘」を創造する。

そして「所有していない」という不幸が始まるのだ。
 
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みじめになる時はいつでも、あなたはエゴの中でさ迷っている。

「私は間違った方向にいる!」と言いなさい、それからそれを変えなさい。
 
そうすれば再び幸せになるだろう。
 
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誰でも幸せを感じることが出来る。誰でもみじめさを感じることが出来る。

「なぜ」なのかを探さなくてもいい。ただそれを変えなさい!
 
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世界に執着することは、みじめさに専念することと同じである。
 
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みじめさは、限界を設ける。
 
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みじめさは、我々が限定された存在である…と考えることである。
 
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この世界における喜びは、必ず痛みをもとなう。

なぜなら、この喜びは未来には存在しないかもしれない…という感覚をともなうからである。
 
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あなたの感情を抑圧しないように気をつけなさい
 
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どんな問題でも今ここで解決することが出来る。
 
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全ての問題は、エゴがひきおこす。
 
問題を引き起こすためには、エゴによる欲求不満がなければならない。
 
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殉教とはエゴである。
 
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苦悩とは、信心の正反対に位置する。
 
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苦悩とは、スピリチュアルではない。
 
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神は喜びであり、苦悩はサタンである。
 
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苦悩すればするほど、よりあなたは苦しむだろう。
 
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苦悩はカルマを生みだし、さらなる苦悩につながる。
 
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苦悩があなたを、神やあなたの自己(Self)に向かわせるかなら、それは良いことだ。
 
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みじめさを感じる時はいつでも、前に進むための素晴らしい機会が用意されているのだ。


続きます…。