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日常における態度と行動は、常に成長のために意識的に行われるべきだ。
そのように行われるのならば、成長しない時はない。
そしてそれが持続的に成長する、最も最適な方法なのだ。
成長していなければ、それは逆に後退している…ということを覚えておくべきだ。
態度と行動は、自分や他人が自己に目覚めることを助けるようになされるべきなのだ。
すべての存在に対して、害することのないような態度をとりなさい。
そして自分の思い通りに他人を操作しないように気をつけなさい。
このことをポジティブな方法で言い換えるとすれば、
「すべての存在を愛しなさい。そして彼らの望むようにさせなさい」
ということだ。
すべての行動には、それに対する同程度のリアクションがある。
これが「カルマ」の法則と呼ばれる、つぐないの法則である。
日常における労苦は、その労苦に対する抵抗から何を学ぶべきか…ということを、意識的に知るようにしなければ、単なる時間の無駄になる。
それを愛で包み込み、すべてに責任をとりなさい。そうすればその抵抗は消えていくだろう。
抵抗が少なくなり、自分自身の自己(SELF)に対する探求が深まるほど、人生は楽になっていくだろう。
すべての態度と行動は、前に進むか後退するかのいずれかである。
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あなたの人生のゴールを決めなさい、そしてそこに至る近道を見つけなさい。
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社会での活動で時間を無駄にしてはいけない。それは「自己覚醒」のために使われるべきだ。
自分の成長に関係のないことはすべて時間の無駄にすぎない。
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他人を評価するべきではない。自分で自分自身評価させておけばいい。
「やってみる」という言葉は「出来ない」ということと同じ意味だ。
「やってみる」というのは、「やってみる」という以上のことを達成することは出来ないからだ。
「やってみる」のではなく、「それをやりなさい」
★★★
「私は出来ない」は「私はやらないつもりだ」と同じ意味だ。すべては可能なのだ。
「急ぐ」のは「心配」だからであり、「心配」だから「急ぐ」のだ。
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「賞賛」は破壊的なものだ。それは「エゴ」を助長する。
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「態度」は「行動」よりもはるかに重要なのだ。
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もし何か悪いことがおきたのならば、それはあなたが起こしたのであり、それを変えることが出来るのは「あなた」だということを知りなさい。
レスター・レヴェンソン
続きます。。
含蓄のあるお言葉ばかり…。さすが、覚醒者の言葉は重いです…(^^ゞ