責任を取る1 現実を思い通りにする | レスター・レヴェンソン(セドナメソッド創始者)の珠玉の言葉

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セドナメソッド創始者、レスター・レヴェンソンがセッションで話した内容で大切だと思ったポイントを訳しています。
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Keys to the Ultimate Freedom からの抜粋です。

「責任をとる1 現実を思い通りにする」

「起こっていることのすべてに対して責任を取る」ことが、早くゴール(目標)に達するための効果的な方法の一つである。

私達は、自分たちのことを「外側の世界にコントロールされている犠牲者」だと思い込でいるが、本当は自分達がマスター(主人)なのだ(私達はそのことを忘れているが)。

私達は犠牲者ではないのだ!

外側の世界にパワーを与えることによって、私達に起こることを、私たち自ら引き起こしている!

もし自分のコントロールを取り戻したいのなら、すべてのことに責任を取らなければならない。

では、どうやってコントロールを取り戻せばいいのか?

あなたの思考を調べ、それを正すことによってだ。

自分自身に「私はどこでこれを引き起こしたのか?」と内観する習慣をつけなさい。

そして、それを引き起こした思考が潜在意識から顕在意識へと浮かび上がるまで、その質問を保持し続けなさい。

あなたに起こる喜ばしいこともそうでないこともあなたが引き起こしていたのだと、気づくだろう。

そしてあなたは自分がマスター(主人)であることを知るのだ(自分がすべてを起こしていたということを知る)

これをすればするほど、気づきはより簡単になり、そしてついに自分が常にマスター(主人)であったことを認めるだろう。


★★★

私達は無限の存在であり、それゆえ無限のパワーを持っているのだ。

なぜそのパワーを使わないのか。なぜなら、君達はそうしたいとう強い欲求を持っていないからだ。

いまだ限定された身体(肉体)でいる方をより望んでいるのだ。

★★★

人生の中で強く望むことは、すべて現実化する。なぜなら、マインド(心)は創造的だからだ。

これについては、自分自身で掘り下げ自分自身で確認しなければならない。

あなたは自分が望むことを正確に得ている。そこに例外はない。

続きます


※ここで私なりの補足です。

自分が自分に起こることすべてを引き起こしてる…とは巷でもよく言われていますが(特に宗教やスピリチュアル、自己啓発)、ではなぜ望んだことを起こらないんだ!自分はこんなこと望んだ覚えはない!という心の叫びが皆様にもあると思います。

だから、やたらに引き寄せやらその他幸せになるもろもろのメソッドが流行るわけですが。

レスターさんも自分の思考がすべて自分の現実を引き起こしているといっていますが、レスターさんが言うには、顕在意識の思考だけではなく、「潜在意識(無意識)」の思考も(というかこちらが特に)自分の現実に起こる現象を引き寄せています。

人間の意識は、顕在意識が5~10%、残りが「潜在意識(無意識)」なので、どうしてもこの潜在意識の方の思考が実現してしまいます。

でも潜在意識は無意識の領域なので、どうやって気づけばいいんだ!という話ですが、そのためにレスターさんは自分に問いかける「内観」を勧めています。

「何がこのことを引き起こしたのか?何が原因なのか?」というように自分に問いかけインスピレーションを待つ。その状態を保持し続けると、自分の中からその原因となった思考が、顕在意識にのぼってくるそうです。
そうすると、その原因の思考を認識することができ、認識できればその思考を手放すことが出来ます。

そうやって自分の中の潜在意識の思考を顕在意識に浮かび上がらせそして手放すのが「セドナメソッド(リリーステクニック)」の方法の一つです。

ですから、嫌な思考が浮かび上がったら抑圧するのではなく、必ず向き合って手放してください。抑圧するとまた潜在意識に沈み込んでしまうので、とにかく自分の思考と向き合う習慣をつけましょう!

すると段々と自分に起こる現実が変わってくると思います!

これが本当なのかは自分で実践して確認してくださいね♪

「信じるか信じないかはあなた次第です!」

↓画像は著作権あるので本載せてみました。読んでませんが…(^^ゞ

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