こんにちは!さくらもちです。
昨日は、古物商新規許可業者向けの講習会がありました。
4月辺りに警視庁から案内状が来て、
必ず受けてください。
とのことだったので、行ってきました
せどりに関すること聞けるかなーって思ってたんですが、
当日の講習会では質問禁止、
後日電話で問い合わせてくださいとのことだったので
何も聞けませんでした
とはいえ、
今まで頭の隅では分かっていたけど曖昧にしていたことが
改めて聞くことができました。
今回の講習会で主に説明されたことが
防犯三大義務
①相手方の確認義務
②不正品の申告義務
③帳簿等への記載義務
でした。
せどりで古物商は必要、必要じゃないって話はよく出てきますが、
古物商を取ればもう安心!というわけではなくて、
上記の義務やルールを守らないと捕まっちゃうよーってことですね。
で、私が特に気になったことは
①相手方の確認義務について。
これは古物の買取等する際に相手の身分を確認しなきゃならないのですが、
ブックオフとかのお店で仕入れる際は必要ないと思うんですが、
じゃあヤフオクとかで個人から仕入れた際はどうするのか。
今回配布されたガイドブックに書いてありました。
・インターネットオークションで古物を買い受ける場合、古物商の義務として取引の相手方の確認が必要。
・インターネットオークションが会員制だとしても、本人確認義務は、個々の古物商に課せられた義務で、免除はされない。
・落札時に古物商であることを秘したまま落札すると、取引の段階になって出品者に本人確認を求めてトラブルになるケースがあるので、あらかじめ「古物商である、本人確認の義務がある」旨を明示しましょう。
つまり、ヤフオク等でも相手の本人確認が必要で、
事前に出品者に「私は古物商やってるから、もし私が落札したら
住所・氏名・年齢、職業を教えてね。あと本人確認も取らせてね☆」
って言わなきゃならないということです。
・・・・・・。
無理じゃない?
もし私が出品者だったら拒否するもん。怪しすぎるもん。笑
これについてはネットで調べてみると色々な見解があるので
どう捉えるかは自己責任ですね。
担当の警察によって判断が分かれる場合もあるので、
自身の管轄の警察に問い合わせみるのが良いかと思います。
しかしこれを素直に受け取るなら、
ヤフオクメルカリとかで電脳してるせどらーはみんなアウトなんだろうなー。
(というか古物取ってない人は完全に無許可営業だしね)
過去に取り締まりがあった事例とかは聞かないので
やっぱりグレーな部分があるんだと思うけど。
でも今後も無いとは限らないですよね。
盗難品をヤフオクで仕入れてAmazonで売っちゃったーってことが頻繁に起これば
取り締まり強化される可能性だってあるワケだし。ね。
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6月14日~16日 売上記録
▼売上
売上:¥107,297
利益:¥16,605
利益率:15%
▼仕入れ
仕入れ:¥11,352
売上見込:¥22,740+不明
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6月まとめ(前月比)
売上:¥341,319(+59%)
利益:¥93,148(+60%)
利益率:27%
仕入れ:¥99,767(-41%)
売上見込:¥204,809+不明
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その他ネット収入
▼ヤフオク
売上:¥25,000
利益:¥11,310
▼メルカリ
売上:¥1,750
利益:¥384
6月まとめ
▼ヤフオク
売上:¥34,300
利益:¥13,102
▼メルカリ
売上:¥7,350
利益:¥1,748
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