【下皿作り以外と大変だった】
姉とウッドキューブが軌道に乗ってきた頃『下皿も欲しいね』『開発しよう❗️』と早い段階で決定しました。
ウッドキューブは外で管理よりも【室内管理】が中心になるだろうとインテリア(飾り)的な要素が強くなる思っていたので、下皿は必要なだろうと頭の中では感じていました。
いざ取り組んでみると
まず【素材】選びで苦戦しました😭
【全体のサイズ】【中心穴の大きさ】【下皿の高さ】【ウッドキューブを置いた時の隙間】など正方形の真ん中に穴が空いているだけの単純な形でもSedamnにとっては制作に時間がかかりました。
自分は『これでいいのではないか?』と半ば諦めの早く販売したい思いがあったのですが、姉は『ウッドキューブと雰囲気が合わない』と中々進みませんでした。
今思うと姉はいつも自分にいい助言をしてくれます。その度に自分は文句を言ってしまいますが、結果的に良い作品を作ることができます。
自分にとって姉は無くてはならない存在なんだと思います。
一つの物が完成するまでに
いろんな工程があり単純には何事も進まないと下皿を制作しただけでも感じました。
結果完成品は大好評でお客様もとても喜んでくれました。
今姉は産休でSedamnを離れています。
姉は『Sedamnを一緒にやろう』と声をかけこの道を指し示してくれた大切な存在です。
自分は姉が戻ってくるまでSedamnを存続させる事が大切だと思っています。
姉と共にまた仕事が出来るようになりたいですね。
喧嘩も多いですが
今は仕方がないのかもしれませんね
俺も大人にならないといけないかもな🤔
⬇︎ウッドキューブ(通常)の試作下皿
サイズが決まりませんでしたねー
この幅はボツでしたねー
初期は左で第2弾が薄いほうです😅
驚きました😳たったこれだけで変わるもんだなと
写真1枚目は狭いとボツで
写真2枚目はいい感じなんだけど
うーんと悩んでしまいましたね😵
結局試作品の素材感やいろんな要素が納得いかずこの時は下皿開発は失敗してしまいました。
感じ的には伝わったのですが、なかなか『これだーーー‼️』と2人して決定するには至りませんでしたね😵
制作は偶然良いものができる場合もあるけど
緻密に練って完成するのがほとんどかもしれません。閃きでいいとこまで行ってもそこから吟味していい形に変えて行くなかなか難しいですね😆
温かみを伝えられる物を作りますよ👍