カランコエ『兎』『蝶々』シリーズ | 多肉植物 shop Sedamnのブログ

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宇都宮を拠点に活動しています。

多肉の寄せ植えや器の制作工程など
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こんにちは!

本日3回目の更新になります。

書けるときにガンガン我が家の多肉ちゃんを紹介したいと思っていますのでよろしくおねがいします


前回の多肉紹介で『兎シリーズ』『蝶々シリーズ』があると名前で紹介はしたのですが写真がなかったので、改めて載せたいと思います。

まずは『蝶々シリーズ』
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これが『胡蝶の舞』です。

自分が思うに一番カランコエで有名なのではないでしょうか
初めに購入した多肉もこれでした。

成長期(夏型)なので、カットすると子供が出てきますよ。

紅葉すると薄い紫色になります

寒さにとても弱く氷点下などいってるとすぐ凍ってしまうので注意してくださいね。

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これが、『白銀の舞』で別名が『プミラ』です。

スーパーや花屋さんで売られているものは『プミラ』の名前で出回っていますね。

白粉がしっかり付いていて、新芽は本当に真っ白です。
『ピンク色』の見た目『紙みたいな』感じで、とても可愛いです。

寒さ、暑さには弱く『半日陰』管理が一番いいと思います。

水上げの際葉っぱに直接かけると白粉が落ちてしまい汚くなるので、土にかけるようにしてください。

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これが、『白姫の舞』です。

すごく小さくてとても可愛いです。

『姫』と名前につくと小型種になります。

これも『夏型』4月~6月に成長します。
6月は梅雨もあるので微妙なとこですが

小型種は『暑さ』『寒さ』に本当に弱いです。

置き場所は、現在は半日陰で管理しています。

増やし方は、『葉挿し』は上手くいったことがないですよくやるのが、『挿し木』です。切り苗にして3日間以上乾燥させて挿しますね

カランコエの成長の仕方は『群生しながら縦に伸びる』です。群生したカランコエは見応えがありますよ

『兎シリーズ』
兎シリーズの特徴は『毛で覆わられている容姿』
『兎の耳のように尖った形状』ではないでしょうか

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『月兎耳』これでツキトジと読みます。

毛は短毛で手触りはとてもいいです。

兎の中で成長が早い方です。
大きな兎に成長してくれます。
我が家のは小さいですが

水不足なると先端が萎み見た目が悪くなるので、水切れには注意したほうが綺麗にそだてられます。

自分は良く萎ませてしまいますが

上の写真は、カットしたところから新芽が出てきたとろろです。

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『黒兎耳』です。

茶色と緑の感じが好きですね
写真は若干薄いですが、縁が茶色または黒になり、肉厚の葉を持ちます。

木立してますが、長く育てると兎は木立します。

群生した兎も可愛いですが、単体でプックリ育った兎は手で触っても毛の感触を感じやすく、大きくなるので見ごたえもあります。

増やし方は、『葉挿し』『揷し木』です。
揷し木のほうが増やしやすいですね。

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『達磨月兎耳』ダルマツキトジと読みます。 

葉がオレンジ色で微毛に覆わられていて、成長がゆっくりです。これでも購入して1年ぐらいは経ちます。

我が家ではこれ一株しかなく、カットするのに大変勇気がいり、まだできていません。

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『アンゴラ』です。

こいつはすごい!


毛が長く、少し固めでさが、手触りがよく、フワフワして大好きです。

全体的に『月兎耳』と比べても本当に白くて綺麗な兎です

購入した年に暑さには当てすぎてしまい、死にかけた事があります。なかなか手に入らないので、焦りましたが、元気にいきています。

カランコエは全体的『暑さ』に弱く『寒さ』に極端に弱いです。氷点下0度になったら室内管理してください。

暑さに弱いと言っても、春や秋はガンガン当てます。そうすることで、特長も出て元気に成長してくれます。

夏は日差しが強いので半日陰で水も少なめで管理しています。

増やし方も、『葉挿し』『揷し木』と簡単なので、育てるのにそんなに難しくはありません。

季節による太陽の当て方と水上げさえ注意すれば育てやすい多肉なので見かけたら即買いしてください

人気のある多肉でなかなか見かけません。(兎シリーズ)

今回紹介した兎シリーズはまだまだ仲間がいますので、Sedamnとしてもコウタとしても是非手に入れたい多肉ですね

これからも、いろいろな多肉を紹介したいので、ガンガンいきますので、よろしくおねがいします

最後まで読んでいただき有難うございます。
これからもSedamnをよろしくおねがいします!