「sedamnのフローリスト」koutaです。
フローリストって何?って思う人もいますよね(笑)
俺も知りません、はは(笑)
一応調べた感じだと
「園芸愛好家」「園芸を好み愛する者」「花屋」「フラワーデザイナー」または「フラワー装飾技能士」などのプロ「花弁栽培」にも該当する。園芸会においてフローリストは欠かせない存在であるらしいです。
まだまだ、この説明に当てはまるような存在ではないですが(笑)
多肉を愛してますから、その辺んは当てはまるかな?
はは、これからですね‼
誰にも負けない美しい多肉を育てられるように日々精進していきますのでよろしくおねがいします。
今回は宇都宮のマロニエプラザで開催された「レアレア」の為に練習で作った寄せ植えです。
1月ぐらいに作ったので5か月ぐらい経ちましたね。



作った当初は色合いも全部同じ「緑色」で少し心配でした。
あと、あまり好きではなかったです(笑)
使用している苗は
1枚目の写真、正面から時計周りで・・・・
⑴エケベリア属-紅稚児
⑵クラッスラ属-小舞星
2枚目の写真・・
⑶エケベリア属-ハムシー(花の司)
⑷クラッスラ属-星乙女
⑸クラッスラ属-テトラゴナ
3枚目の写真・・
⑺セダム属-虹の玉
⑻クラッスラ属-ロゲルシー
⑼エケベリア属-忘れました(笑)
⑽クラッスラ属-火祭り
4月頃にすべての多肉が色づいてきました。
きれいですよね。
太陽にたっぷり当てたのでいい色合いですね。
同じ赤くなるでも一つ一つ特徴があるものですね。
真ん中の「火祭りは」真っ赤に色づいてますね。さすがですね(笑)
名前を裏切らないこの赤さ!!

⑻クラッスラ属-ロゲルシーは全体の色は黄色で先端がほんのり赤くなってますね。
自分はこの色好きなんですよね。
育てたのは初めてなんですが、初めてだからこんなに綺麗な色になることに驚いてます。

エケベリア属は先端が赤くなったり、全体的に赤さが増したり

今回練習に使った苗は状態が悪かったり、徒長したものを使用しました。
そんな多肉も愛情込めて育てればいい色を出してくれるんですね。
⑺セダム属-虹の玉も徒長はしていますが、太陽に当てていたので
先端はまとまってプックリしていてかわいいですよね(笑)

いい状態の多肉は誰が見てもきれいですが、「徒長した多肉」だって、「傷んだ多肉」だってしっかり育てれば、そいつらしか出せない味のある姿を見せてくれます。
これから剪定したりすれば、分岐してまた面白いだろうし、花が咲けばいろんな種類の花が見れて面白いだろね(笑)
最後まで読んでくれてありがとうございます。
6月から梅雨に入って太陽不足な日々が続くと、多肉が徒長したりするので、断水気味に育てて、太陽が出たらたっぷり当てて元気に育てましょう。
これからもsedamnをよろしくお願いします。
ありがとうございました。