1分でウェブサイトを無料バックアップ!Dropmysiteでにわか管理者がクラウドに保存する方法 | Maruoのブログ

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レンタルサーバやクラウド上で、ウェブサイトを運営している場合、何かあった時のためにバックアップを取っておきたいですよね。

何かって?
例えば、レンタルサーバやクラウドの事業者が作業ミスで顧客データを消去したことがあるんです。
他には、ウェブサイト自体がサイバー攻撃を受けて、HTMLファイルなどを改ざんされたことがあるんです。
そうなると、昨日の状態に戻したい!みたいなニーズが出てきます。

特に、パソコンが詳しいだけでIT管理者にさせられていて、しかもホームページの管理者もやらされている社畜社員諸君は、ウェブサイトのデータが無くなった時、客からも社内からも責められて、逃亡したい症候にかられます。

そんな社畜諸君、ではなくウェブサイト管理者のために、無料でも利用できるバックアップサービスがあります。その名も「Dropmysite」です。DropmysiteはWebサイトとデータベースをバックアップし、緊急時にはサイトの復元などが簡単にできる広範囲な機能を備えたサービスを提供しています。
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バックアップだけではなく、ウェブサイトが正常に動いているかの監視、データベースのバックアップ、世界中からのレスポンスタイムの確認も出来ます。
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ライブドアブログでは、技術系マンガもやってます。こちらのリンクも見てね


簡単に画面キャプチャを撮ったので、掲載しておきます。

■ウェブサイトのバックアップ

FTP、SFTP、FTPSのいずれかの設定情報を入れる。
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バックアップするディレクトリを選択。除外する拡張子を選ぶ。バックアップ頻度やスケジュールなどを決める。
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確認画面で、Start a backup now にチェックを入れるとすぐにバックアップが走る。
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■ウェブサイトが正常に動いているかの監視、世界中からのレスポンスタイム監視

監視するURLを入力し、HTTPリクエストメソッドをGET、HEAD、POSTから選択(通常GETで良いと思います)
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監視タイミングを設定。15分間隔で9回連続失敗したらメールが来るようにした。
また、世界4箇所からのパフォーマンスモニタを設定。日本がカバーされているのが嬉しい。
ちなみに、AWS (Amazon Web Services) を使っているとのこと。
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確認画面。すぐに監視が走る。
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■SQLの設定画面
MySQLとPostgreSQLが選べる。
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■監視結果
書き忘れてたけど、監視対象のサーバは米国のサーバなので、USからのレスポンスタイムが良い。
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有料版もあるようです。
https://www.dropmysite.com/

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