あまりにも、このページだけアクセスが多いので、この記事をちょこっと修正。
日本語入力は、「IBus-anthy」で成功したんです。uimでは、うまく動かなかったんです。
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これから自宅での作業はすべてKali Linuxにすべく、Hacker Japanの付録DVDを使ってKali Linuxをインストール。
昔、BackTrackをUSBやVMで使っていたけど、WiFi周りがうまく動かなかったので、今回は古いPCにHDDブートでインストールした。
1. まずはDVDからKali LinuxをHDDへインストール
元々、Windows Vistaが入っていたPCにDVDを入れてインストール。
ここは簡単だったし、いろんなサイトでもやり方は載っている。
2. 次にネットワーク設定
自宅のWiFiに接続した。
必要情報を入れて保存。これもスムーズにできた。
3.日本語入力 (3時間以上かかった。。。)
結果だけ書くと、まあそんなものかと思うでしょうが、ここまでたどりつくのが長かった。
apt-get update
apt-get install gcc g++ make uuid-dev
apt-get source lynx-cur
cd lynx-cur-2.8.8dev.12/
dpkg-buildpackage
apt-get install uim uim-anthy
(実は、インストールした直後に、何度も apt-get install uim uim-anthy と入力するも、なぜかパッケージが見つかりません、と表示され、しばらく途方にくれていた。結果的には、上の流れでインストールしていくと、uimのインストールができた。勉強不足のため意味は理解していないのですが)
3-2 uimが動かないので、IBus-anthy に変更
uimを入れたんだけど、どうしても日本語がかけない。
そこで頭を切り替えて、別の入力ソフトに方針変換。
apt-get install ibus-anthy
で、IBusをインストール。
その後、IBus設定画面のインプットメソッドで日本語Anthyを選択したら、みごと日本語が入力できるようになっていた。ちなみに、この投稿は Kali Linux上のIceweaselブラウザで書いてますよ。
疲れた。