なお、PDFにパスワードが必要なのだが、このパスワードは本を購入しないとわからない仕組みだ。
Maruoは、本棚から小説を取り出すのをつい忘れていたが、ようやく思い出して小説にあるパスワードを入力して読んでみた。ページ数が少ないので、すぐに読めた。
感想を一言で言うと、「よく出来ているな」かな。
遙美がなぜ今回の事件に至ったのかが時系列で書かれており、小説の内容に説得力をもたせるものだった。
遙美からの手紙というか、小説っぽい書き方だった。
書店で売っている小説に対して、作者がWebでアナザーストーリーを提供するというのは興味深い試みだと思う。編集社に気兼ねなく自由なタイミングで、自由に書き換えができるのだから、作者の本当の意図がわかる。
そう言えば、「サイバーテロ 漂流少女」のアナザーストーリーも読んだのだが、こちらは本編のテーストとは全く異なる、尖った内容だ。「ドラゴンタトゥーの女」を思い出す。
