防犯タイムズ -56ページ目

暑いです。

暑い暑いと叫んでも、決して涼しくはならない。
わかっていても口から出てしまう。
こんな暑い時は人の感性が歪んで、思いもよらぬことに遭遇してしまうことがあります。
外出時には、背筋を伸ばし歩きましょう。
そんな私、行きつけの喫茶店で涼みながら、原稿の案を練っています。
最後に一言
『暑いですねぇ』

乳児から覚せい剤反応

最近の情勢から起こるべきして起きてしまった事件と言えるだろう。
その後、父親が覚せい剤所持で逮捕されている。
その覚せい剤は自分が使用するために持っていた、旨の供述をしている。
今回、乳児から覚せい剤の反応が出ており、父親は『子供に使用はしていない』と申し立てており、その供述には嘘がないと思う。
意図的に使用すれば、致死量の感覚はなく、乳児はその場で亡くなってしまったであろうと思われるからです。
また、誤飲も当然有り得るが、乳児にとっての致死量は、微量です。
そのことから、父親があぶりで使用している直近で乳児が吸っていたことが考えられる。
昨年暮れに、父親が子供に覚せい剤を使用し死に至らしめ、殺人と覚せい剤取締法違反で逮捕されて間がないじけん。
二度と起きてほしくありません。

碑文谷事件 その後

昨日も碑文谷事件の関係で世田谷区野沢に行ってきました。
容疑者逮捕の直後であり、報道陣も数多く、以前ご一緒したスタッフにも会いました。
容疑者は少しづつ供述を初めているようですが、まだ本当のことを話しているとは思えません。
引続き取材を続けていきたいと思います。