おはようございます。
最近ニュースをみていて思うこと、やはりセキュリティのことです。
ニュースで出ている事件を他人事としてみるのか、周辺で起きたヒヤリハットととらえるか。
セキュリティ マネジメントの観点では、「いつ我が身」の意識を持って事件や事故を
捉えていくべきですね。
ここ近年グローバル化ということがしきりに取りざたされています。
それに伴いISOなどが経営においてしきりに話題に上るようになりました。
しかし、経営上の支出という点で中々踏みきることができない、または形式的なものに終始することが
ほとんどです。
2020年に東京五輪がきまりましたが、関連する多くの企業は、海外政府や組織、法人から、
セキュリティ面をチェックされることになりそうです。
その理由は、ソチ五輪に関わってきます。
一説にソチを選んだのは、チェチェン問題などで不安定な情勢が続いていた北カフカス地域にあり、
ロシアとしては、同地域の安定化を世界にアピールするためであった、とされています。
しかし、同地域で活動するイスラム原理主義組織の指導者が、「オリンピック開催を妨害する」と
発言している、セキュリティ上では、完全に「RED」エリアです。
各国は財産たる代表選手を、この地域に送りだすのです。
場合によっては関係する企業や組織の要人、社員なども伴ってきます。
当然、その安全性の確保について、慎重にチェックします。
そしてこのときの経験から、次回のオリンピックや国際大会に参加する際には、同じかさらに分厚くなったチェックリストを下に、安全性をチェックしてきます。
日本の場合は、2つの大きな懸念材料があります。
それは、「原発問題」と「地震」です。
当然、BCPやリスクマネジメント体制だけでなく、予防・即応体制についても確認してきます。
えっ? うちは書類も全部揃っているから大丈夫?
本当にそれならいいんですが、実際に万一対応できなかった場合、
「契約に反する」ということで、莫大な損害賠償を求められるかもしれません。
一度、見直すことも大事ですよ!