防犯とはドラマをイメージすることで対策できる? | 帰ってきた防犯設備士

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突然ですがみなさんは、玄関口や家内で万が一『自身が人質となったら?』もしくは『身の回りの一緒にいる友人や家族など大切な人々が人質にとられたら?』と考えたことはありませんか?おそらく、このような場面をニュースやドラマを通して一度は目にしていることがあるかもしれません。しかしながら、このような現場を経験したことのある人はそう多くはないと思いますし、身の回りでも頻繁に起きるようなことでは決してないでしょう。
 このようにあたかもドラマの世界であるような出来事が現実に起きてしまう世界こそ、犯罪の世界なのです。では、実際に人質にとられたらどのような対応をすべきなのでしょう。冷静に?犯人の言う事をきかない?自身の行動や言動によって危険性が高まる可能性もあれば、被害を最低限に抑える方法もあります。結論としては、抵抗しないことが先決ですが、それ以前に人質にとられないための工夫を考えることが我がためとなりそうです。
$帰ってきた防犯設備士-人質とはこんな感じ
よく、被害者には被害者として選ばれる理由があると言われております。というのは、犯人は相手を選んでいるという場合が多いのです。極端な例で言えば、例えば人が家にいると言っても成人男性1人がいる場合と赤ん坊1人がいる場合とでは全く異なります。もちろん後者の方が空き巣に入る家としては好条件でしょう。犯人はより確実な窃盗を行うため、事前に下調べをした上で、おとなしそうな人やだらしのない人などを狙ってターゲットにしている可能性があります。危険から身を守る為にも、外出時にはなるべく身だしなみを調え、いざというときに大声を出したり抵抗できる心構えをしておくことで、犯人の嫌う人間像としての雰囲気を演出できるかもしれません。

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