筋肉痛です。内腿を筆頭に、背筋・大腿筋・ハムストリング・大胸筋とすべてあますところなく筋肉痛になりました。昨日、重いの上げすぎたんだやっぱり。でもちゃんとワークアウトした結果だと思っていきましょう(^O^)


ジムはお休みして読書です。昨年8月に図書館で予約していた本が先週になってやっと届きました。天童荒太「悼む人」2008年11月の出版です。静人という主人公が、個人的な事情で死者を悼む旅をしていて、それを記者の蒔野、静人の母親の巡子、DVの被害者の倖世の3人の視点から見た話が進んでいきます。生きることと人の死に方についてかかれているかなり重い小説です。450ページあるので読み応えがあります。


静人の悼むというのは、宗教的な巡礼や、喪を弔うといったことではなく、新聞や雑誌、あるいは路上で見つけた献花などをみて死者の名前を心に刻んでいくことです。そのときに、その人の死に方や死んだ原因などは考えず、ただなくなった方が生きていたとき、「誰を愛し、誰に愛され、何をして人に感謝されたか」だけを心にきざんでいきます。静人が悼みの旅を行うようになった理由や、静人の家族への影響、蒔野や倖世への影響が細かく書かれています。