こんばんは。
続きです。
バブルはじける前に、お金の消費が激しかった人達の年代は、
現年齢が、52才~68才であり、昭和20年~昭和35年の間の
年代が呼び戻すまちづくりが大事なのに、若者向きのデザイン
ばかりです。
このようなことになってしまった原因は、設計事務所やデザイン
事務所の影響ですが、他の原因もあると想定します。
その原因のひとつが、どこかのリサーチ会社がまちづくり調査を
実施している雰囲気があります。
確かに若者向きにすると、小奇麗な店は多くなりますが、風情が
なくなるのもこのケースです。
この15年ほどで特に変わった点があります。
現代の男性の趣味というか、防御姿勢みたいな事が、この10年
で躍進しました。
答えは、貯蓄です。
25歳以下の男性の貯蓄金額が最低でも300万以上もっている
人が多くなりました。
10代から貯金しているそうで、何故、貯金をしているのかと聞くと
将来が不安で年金も貰えないと諦めているからとのこと。
仮に、この年代の人で良い会社に勤務していたら、月に最低で、
約5万円、年間で100万円以上貯まり、30歳まで大台の1000
万円は届く人は多くいますね。
人によっては、2000万円の貯蓄はざらにいる時代は、近年に
来ると予測しますね。
余分なものは、遊ばない、無駄なものは買わない、人が持ってい
る又は、流行っているといっても関係ない分野には購入しない。
決して、ケチではなく、自分の壁以外の壁は超えない若者が多く
なりました。
貯蓄のためには、毎日、牛丼でも良いし、節約の食事体制をして
いる人は、かなりの割合を占めています。
男性はその比率は多く、無関心より、人は人と割り切っている男
性も多いですね。
これとは、正反対なのが、女性の皆さんです。
バブルはじける前より、お金を使っている方も多いです。
世間的にいうと、強い女性が多くなり、弱い男性が多くなりました。
私の見解では男性が弱くなったのではなく、好奇心が溢れる男性
が減っただけです。
魅力のあるカテゴリが現代社会にないのが原因です。
例えば、魅力のある仕事、魅力のある遊び、魅力のあるゲームや
魅力ある行楽地、魅力あるスポーツ、魅力ある公園、魅力ある駅や
魅力ある商店や商店街、魅力あるテレビ番組、魅力ある遊園地や
魅力ある先生、魅力ある学校、魅力ある幼稚園・保育園、魅力ある
玩具など、こんなに何もないところで若者も燃えてこないですね。
ひとりではひきこもりとなり、グループで行動するのも嫌う若者達が
現在、とても多いのも実状です。
自分のことは自分で守るため、貯金して将来に備えております。
そんな世の中ですが、一部の人だけは脱却するため、努力などを
してチャレンジしています。
しかし、考えが甘く失敗し、多額の借金をするはめになり、また、他
の方は、早く脱却するため、昔ながらのギャンブル、お酒、女性等
誘惑に負け、多額の借金をしている方も多いです。
そして、通り名の勝ち組と負け組に仕分けされている現代です。
勝ち組と言われている方の失礼な言葉は、負け組を何回か経験を
していた私には、いつか見返しをしてやると思いますが、現在の方
は、一度負け組に落ちると気力もなくなるようですね。
良い大学に入って、良い会社に入っていても、その会社が倒産し、
何もしていないのに転落する運命な方も多く、若者はそういう意味
で自分を守っていく方も多く、無理しない、無駄しない、人は人、決
して冒険はせず争わない人は多いです。
だが、何も悪いことをしなくても、さまざまな災害や危険が来る時代
です。
老朽化や管理不足、予算不足などの人的な災害も含め、危険との
隣り合わせの日々の日本です。
選挙戦の大詰めの時期に、このような全国のまちづくりを真剣に考
えるスキルがない先生達。
大丈夫か、いや大丈夫でないですね。
そして、若者の皆さんは、いくらぐらい貯蓄をするつもりのか、真剣
に計算しているようですが、体力的に大幅に落ちてくる50代の後半
までが勝負です。
結婚もしないで、同じ会社に継続できれば、残り、30年で5000万
は楽勝ですね。
収入の多い方は、夢の1億円も楽勝でしよう。
85才まで生きるとして、結婚もせず、自分のお墓も車も家も買わな
ければ、東京で住んでいて、年金が1円も出なくても上記の5000
万程度あれば、ギリギリで大丈夫かもしれません。
現在、25歳で85歳までの残り60年間、大きな贅沢もせずに、病
気や病院にかからないことが予測できたら凄いですね。
絶対に無理と思います。
親の遺産でもないかぎり、継続は大変です。
私の50年以上の人生の中でも、大きな出来事が10年ごとに起き
そのたびに貧乏になったり、金持ちになったりしています。
日本の若者がこのような状況なのに、そんな小奇麗な店ばかりを
街に作っても、何年たってもお客さまは増大しません。
仮に増大してもお金を貯蓄している若者を呼ぶ材料になりません。
街全体に魅力がなければ意味ありません。
今の時代に魅力ある案件は少ないです。
ならば、バブルはじける前に、お金の消費が激しかった人達の
年代向きの施策を設置するほうが活性化します。
現年齢が、52才~68才、昭和20年~昭和35年の間の年代を
呼び戻すまちづくりが大事なのです。
決して若者向きのデザインが悪いとは言いません。
現に、東京スカイツリーは、年間3000万人の来場の勢いです。
廻りの街は新旧入り乱れており、飽きがきません。
この飽きがこないことが大事です。
リサーチ会社に多くの調査依頼しても、的ハズレの依頼ばかりで
このような調査会社で依頼するよりも自分の目で見たほうが的を
得ています。
もう少し会社内のスタッフを信じ、調査を実施したほうが的を得て
いるように思います。
さて、話が長くなり、クリスマスにあと2週間なのに街は全然、盛
り上がっていませんね。
これも、上記と同じで、魅力のあるクリスマスが無い原因ですね。
では、明日は魅力あるクリスマスあれこれにします。