どの世界でもいえることだけど
同じ事を言っているにも拘わらず
プロとそうでない人で言い方が
違う場合があると思う
例えば
設計の初期段階
プロはプランニングするというけど
そうでない人は間取りを考える傾向にある
設計の行為そのものとしては同じことだけど
実際、頭の中で考えていることは
かなりの違いがあると思う
平面的なものしか存在しなく
縦方向の空間認識がされていない
だからこそ、プロが存在するのである
プランニングの段階で
紙の上には平面図らしきものが描かれているけど
そのとき
立体、空間、断面、など、描かれているものから
派生的に想像された場面が頭の中を駆け巡っている
その1つ1つを紡ぎながら
住み手の暮らし方を想像して
部分部分を1つずつ考え
建物としてまとめあげていく
個から全へ
全から個へ
この繰り返しを
何度も何度も
そして初めて
スタート地点である
基本設計が決まる