ななみの地元・高梁でのワンマン。
高梁でワンマンやるかも（ってか、やりたい）って最初に聞いたの去年末くらいだったかなぁ。
その頃から、なんとなく行くつもりでいたけど。
まぁ、その直前の9月にフリーライブ見に高梁行ったくらいだから、向こうからすれば、ワンマンだし来てくれるだろうって気持ちでいたんだろうけどw
割と早くに高梁に着いたので、周りをブラブラ。
山登りは前回やったので、今回は断念w
紺屋川を眺めたり、橋を渡って小学校とかの方へ行ったり。
最終的には天満屋で時間つぶし。
それでもかなり早く会場着。
遠征組もチラホラ。
後はほとんど、身内も含めて地元の人。
それでも250人収容のホールは立ち見も多数。
これは会場に貼られてたポスターだけど、街中の至る所にこれが貼られてて。
なんかもう、街ぐるみのイベントって感じで。
定刻少し遅れて開演。
ななみはアルバムのジャケットの青ドレス。
黒く染めた髪が元に戻ってたのが残念だったけど、あの衣装には明るい髪の方が似合うか。
会場時にこの日特製のトートバック（某向日葵娘の、へんないきものトートバックみたいな感じw）とその中にフライヤーが。
フライヤーの中には、ななみからのメッセージ入りの紙も含まれてて、その紙の外側に曲目が。
それがこの日のセットリストだったようでw
で、そのセットリスト見ながら記憶を蘇らせようとしてるけど、少しも思い出せない。
その瞬間を楽しむことに精いっぱいで、記憶に残そうってことを考えなかった。
途中、衣装チェンジ。
白のシャツにエメラルドグリーンのスカート。
シャツが若干短めでお腹見えてるし、動き回るたびに余計に上がっていくから下に着てるのも見えたりして、中々セクシーな感じにw
地元で聞く「大きな愛」はチョット特別な感じ。
ここはバンドではなく弾き語りで。
「誕生日」は詞をテーマにななみが書いたストーリー風の画をスクリーンで流しながら。
ななみからはスクリーン見えないのに、タイミングずれないのが流石だなぁと思ったり。
後半はアップテンポな曲。
「baby」「君だけに」「何度でも」。
当然アップテンポだからななみも動き回るわけだけど、厚底の靴を履いてしまったがために、派手に動くと滑ったり躓きそうになったり。派手に滑って回ってしまったがために、スカートの中が露わになったりw
これは今回唯一の失敗かな・・。もっと動き回れる靴にしておけば・・。
本編終わって、アンコール。
「とうきょう」歌い終わりで、客席からステージに乱入してきたスーツ姿の男性。
・・の正体は、高梁市の市長ww
この小さな街から歌手になるために上京して、実際に歌手になった人のことは、街としても放っておかないわけで。
これまでも親善大使的な奴とか、一日警察署長をやったりもしたけど。
まさかワンマンのステージに市長が上がるとは思ってなかったw
このまま、ななみと市長の2人で抽選会。地元の名産が商品だったかな。当たんなかったから興味ないし、この2人の抽選会がなかなかのグダグダだったのでw
市長にタメ口で喋るななみが見所だったくらいww
「紺屋川」でも終わる気配がないと思ったら、最後は「光」。
2時間少し超えるくらいだったかな。
終わった後はしばらく放心状態。
ホントに終わっちゃったんだね・・、と。
物販に出てきたななみは周りへの挨拶に忙しそうだったので・・。
しばらくしてから、雑談。
ほとんどは、高梁まで来てくれたことへの、感謝。
落ち着いて話は出来なかったけど、今日はこれでよかったのかも。
全身が写ってる写真は横から撮ったのしかなかった。
この高さではなかなか動き回れないよね・・・。
この後、電車で1時間かけて岡山まで戻り、ホテルに着いたのは23時過ぎ。
翌日は岡山駅周辺をブラブラして、昼過ぎの新幹線で東京へ。
そのまま、自宅へは帰らず北浦和方面で某ライブへw
その話は、また次の記事で。
ちなみに、岡山まで車で行ってたななみ達は、ライブの翌日に再び車で帰京。
・・そう言えば、ライブ会場に明らかに場違いな川崎ナンバーと横浜ナンバーの車が止まってたんだよね。あれで帰ったのか。
なんだか、ライブの満足度よりも、ライブが終わったことの寂しさの方が大きい。
去年今年と行ったけど、さすがにもう高梁行くこともないのかなぁ。