チョット久しぶり。
と言っても2ヶ月ぶり。
に、赤坂グラフィティ。
舞台公演を終えた由規奈が久しぶりにライブ復帰。
(と言っても、由規奈自身はこの2日前にライブ復帰してる。自分が行かなかっただけw)
でも今回のチケットは、松岡さんから購入。
理由は、この箱特有の事情によるw
由規奈は2番手、松岡さんはトリ(4番手)の出演。
トップバッター。
はじめましてかな。
あそこまで大胆にステージ上で歌詞飛ばして演奏ストップする人は初めて見たかも。
(歌詞飛ばして演奏だけで強引に乗り切るタイプはたまに見かけるw)
記憶の中から必死に思い出してたけど、目の前に置いてあるノートだか譜面だかメモ帳だかには歌詞書いてなかったんだろうか・・。
3番手。
基本自分は、知らない人の知らない曲は大人しく聞いてたいタイプだけど、最近は客全員にコールとか振りを強要する人が多いのが困りどころ。
この人もそういうタイプ。
ってか、この人、以前にツーマンライブを見てるのに、恐ろしいほどに曲が全く記憶に無かった。
2番手で登場の由規奈。
リスト。
・夢が夢で終わらないように
・Gee Gee Gee
・Help Me
・フレンズ/レベッカ
・叶えてよ。
・最後のオネガイ
珍しいセットリスト。
歌ってる曲目がってよりは、順番が。
「夢が夢で~」を1曲目に持ってきたのはたぶん初めてだろうなぁ。
なんだかんだ、由規奈のライブのピークって「Gee Gee Gee」だと思ってるので、そこまでの流れという意味では、これも有りかも。
単純に経験値が増したのか、舞台公演を経てステージ度胸がさらに付いたのか、緊張してる素振りは全くなし。
歌い声が力強くなってたのも、舞台のおかげか、はたまたバンドライブを経ての変化か。
「叶えてよ。」だけ急に歌い方というか声質が変わってたけど。
所々、以前聞いた時より歌詞が変わってたり、演奏も変わってたりしたけど、別にまだ音源化されてるわけではないので、これからもどんどん変えていくつもりらしい。
終演後に聞いたら、ミスもあったって言ってたけど、ほとんど気付かなかったが。
「最後のオネガイ」のラストで、ヴォーカルが無くて演奏だけになった事がミスだったんだろうか・・。
ラスト出番の松岡さん。
一時期の赤坂では、歌いながら入場ってパターンも多かったけど、最近は板付き。
リスト。
・take five(インスト)
・Change in my heart
・向日葵
・生まれた理由
・わたしはうさぎ
・LAST BARRIER
・月とココロ
・つながる空
・en)水彩
どう考えても由規奈より時間長かっただろと、リスト書き出して思ったw
夏の間は「Summer time」で始めるのが定番だったみたいだけど、9月に入ったので曲目変更。
途中「生まれた理由」と「わたしはうさぎ」ではピアノ弾き語りもしつつ。
「月とココロ」では、この日のために用意したパーカッションセット(?)も利用して。
アンコールは用意してなかったみたいだけど、いくつかの候補曲の中から、「水彩」を。
「月とココロ」では強引に使った感のあるパーカッションが、この曲では自然に使われてたw
正直、なんか、松岡さんって凄いなと改めて、この日のライブを見て感じた。
自分が見るのは、せいぜい月1本くらいだけど、このクオリティの演奏と、あのクオリティのMCを(笑)、月に何本もやってるんだなぁって思うと、凄いよ・・。
そんな「あのクオリティのMC」は、関西人の本人が「ブログとかには書かないで」と丁寧に振っていたので、紹介するとw
このライブを伝える、松岡さん本人のブログ のタイトルが「ことせん」。
このライブのタイトルが「「ココロの琴線#58」。
「琴線」・・・。「ことせん」・・・。!!??
そんなアラサー女性を、自分と同世代だと思って、ほぼため口で話してたらしい杉原由規奈(22歳)。
年齢知ったとたん態度が急変したらしいけど、このミスでまたため口に戻るかも知れないw
終演後、まずは松岡さんに挨拶。
そう言えば、この日、前日のライブ会場にメイク道具一式を忘れたらしく、由規奈に借りたメイク道具と、足りない分は近所で買って補ったらしい。
別に変には見えなかったけどな。
黒髪にした事と、この日、物販スペースの照明が故障しててやや暗かったことも理由かなw
最後は由規奈と雑談。
舞台を終えてライブ復帰したばかりだけど、11月にはまた舞台があるので10月からは稽古期間。
今月あと2本ライブやったら、またしばらくライブはお休み。
二足のわらじ(今年の流行りで言うなら「二刀流」かw)は大変だね・・。
由規奈は来週また会う予定だけど、松岡さんはいつかな。今月中には会えるかな・・。