朝から・・・・最悪だった
何気ない会話をいつものようにしていたんだけど
たぶん、話を聞くのも返事をするのも面倒になった
んだと思うけど
「俺には関係ないんだから」
と言われてしまった
ぶちっ・・・・と自分のなかで何かが切れたので
それからはもう口を利きたくなくなり
一人そそくさ買い物に出かけました
長年一緒にいる夫婦の会話なんてほとんどどうでもいい
事をお互い話してるだけだしそれをそれなりに相槌うったり
時に自分の考えを話したり、共感したり・・・・
男性の方からしたらおばちゃんの話などくだらないと
思われているだろうけど、そのくだらない話をいかに
聞いてくれるかが大切なんじゃないかと思ったりします
それでも・・・・
お昼ごはん前には帰りご飯を作り・・・・
でもお互い話はせず・・・
こんな時間が続き
日曜日は夫婦でスポーツをやってるのですが
時間が来たらそれにも二人して参加・・・
そしたらですよ
運動中の事とはいえ思いっきりぶつかってきて
ドーン(倒)・・・ゴンっ
無様にも腰から崩れ落ち・・・とどめに
頭を床で強打
一瞬周りのみんなも、えっって感じになり私は頭の
痛さに頭を抱えて起き上がれず・・・
その時の旦那・・・「あ、ごめん、ごめん」
とりあえず途中退場し、交代してもらった時にはすでに
頭にはたんこぶが出来ていました
起き上がって歩き出したらあ、足が・・・痛い
股関節が激痛まともに体重かけられない
そしてそのあとの旦那
「ちゃんと受け身取って頭守らんと(笑)」
いや、いや、いや、
言うこと違うでしょう
ぶつかったとき、私にはそこに今日のこれまでの
イライラが詰め込まれているように感じました
全く思いやりのない自分のイライラとした感情だけで
ぶつかった旦那の気持ちが伝わってしまったような出来事
ぶつかって転んだ痛みより、その思いやりのなさに
めちゃくちゃ心が痛かったです
家に帰ってからも大丈夫?の一言もなく
ただ冷凍庫からおもむろに保冷剤をだし
「ん」と言い渡すだけ
その後の夕食の支度も何一つ手伝うわけでもなく
最初から最後まで・・・・私を気遣うことは
ありませんでした
・・・・初めて、もう一緒にいるのは無理かもしれないと
思いながら、これ、このまま寝て明日、私、目が覚めなかったら
もう、それはそれで良いかもしれんなぁって
布団に入りました
まぁ、朝ちゃっかり起きましたけどね
今朝、起き抜けに「どんな?」とは言われましたが
「いたいよ」とだけ
・・・・「痛いか」と小さい声で言ってたけど
おいおい、それだけかよ
私が本当に言ってほしかったことはそれじゃない
(続)最悪の月曜日が始まりました