ベンチに腰掛け
撮影を見ていて
どれくらいの時間が経過しただろうか

思うが

私の目の前に
歩いてくる人がいた

誰?

声をかけられた。

◯◯の
マネージャーです。

◯◯から
言付かりました

言われたびっくり

えー!?

私が、その人が
指定した人物じゃなかったらどうするの?とは思いましたが

マネージャーは
私に声をかける前に
その人に
なんかジェスチャーをしていましたびっくり


私は
この日は
野次馬に紛れて
眺めているだけで
十分だと思っていたので、

まさかな
展開に心躍るラブ

やはり
御縁があったんだと
また思う。

この日

私は
マネージャーから名刺を渡された。

私も名刺を持っていたので

私も名刺を渡して

名刺交換をしたのである笑


いただいた名刺を◯◯にも渡したいので
不躾ですが、もう一枚名刺をいただいてもよろしいでしょうか?
と言われたので

勿論、大丈夫です。
宜しくお願い致しますと
答え名刺をまた渡した。

マネージャーから
名刺の連絡先は
個人的に連絡をさせていただいても大丈夫でしょうか?
と言われたので

携帯電話でしたら
問題ありません。
と答えた。

マネージャーの名刺の裏に
その人の連絡先でもあるかな?
なんて期待をして見たけれど

それは無かった泣き笑い

ただ
その場で
マネージャーは
私の携帯電話に電話をしてくれました。

また
後ほど
この番号から連絡をさせていただきますと
言われました。

マネージャーの電話番号です。

この日、この時
彼の事は脳裏から全く無く
彼の事は忘れており、

その人の事しか頭になかった。

私が名刺を持っていなかったら
どういう流れで連絡先を交換する予定だったのかは
後にその人から聞きました。

それは
またその時に書きますピンク音符