久しぶりに「私が感じる日本」シリーズを続きます～
以前、私が接した初めての日本文化はアニメだったと紹介しました
次はなんでしょうか？ｗｗ
昔韓国にも문방구(文房具) というお店が町にあっちこっちありました
문방구(文房具) とは普通学校の前に位置して学生たちの教材やおもちゃなどを売ってた雑貨商です
今はダイソーみたいな大手チェーン店が増えているので、ほぼ消えましたが、今にも田舎には時々見えます
もちろんソウルでもまだ発展があまり進んでない地域には残っています
日本文化と韓国の문방구(文房具)がどんな関係があるの？と言うところですねｗｗ
実は韓国では1986年からあるものを買うために子供たちが문방구(文房具)によく行きました
もちろん私を含めてですｗｗ
これはいわゆる문방구 보드게임(文房具・ボードゲーム)や문구점 보드게임(文具店・ボードゲーム)というものでした
当時、1000ウォン～1500ウォンで売られて、100個くらいのシリーズが出ました
その時期にアイスが50～100ウォンでお菓子も大体100ウォンだったので、
1000ウォンは子供達にはそんなに安い値段ではありませんでした
子供たちにアイス10個とは人生をかけるくらいの値段ですｗｗ
今頃韓国語が知らない方も、そんなことより「え？よく知っていることばっかりだね！」と思うはずです
はい、そうです
成人になったから正確に知った事実ですが、
韓国で流行った문방구 보드게임(文房具・ボードゲーム)はバンダイで作った「パーティジョイ」のパクリでした！！
つまり、パクリボードゲームでした
今にも日本ではパーティジョイがかなりレアーなものとして売られていますね
私の家にも当時買って楽しんでたものが倉庫に30個くらい残されています
もっと前には70個くらいありましたが、保管が難しくて面白くやってたものだけ残しておりますね
これは、ゼルダの伝説！！
これは、건담(ガンダム)ではなく간담ｗｗ
日本の発音をそのまま韓国語の発音にして可笑しく翻訳しましたね
今韓国でガンダムは英語のGundamを基準にして건담ですね
つまり、私を含めて当時韓国の子供たちの大体はゼルダ、ガンダム、ドラゴンボール、スーパーマリオなどをビデオゲームやアニメではなく、ボードゲームで接しました
これが日本ビデオゲームやアニメを基づいて作られたボードゲームだった事実をまったく知らずに
以前のPOSTに書いた通り、第1次「日本大衆文化開放」が1998年10月20日に行われたので、
その当時はこの超有名なキャラたちが韓国会社で作られたと思いました！
しかし、これらはTVアニメとは違って間もなく日本文化だと知ったきっかけがありました
これは次の次くらいの内容ですね
これは一体なんでしょうか？
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つづく
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