韓国にも日本にも中国人の観光客が多いし、留学生もかなり多いですね
すべての観光客と留学生がそうではないですが、全般的にいいイメージではなかったです
それに、実際韓国大学や大学院で中国留学生をよく教えることになりますが、
真面目さ、勤勉さ、授業マナー、学業レベルについてはちょっと物足りないと思いました
それに、中国によく訪問している立場としてもこれが真実だと思うくらいでした
もちろん人によって違うので、優れていい子もいます
しかし、今回私が客員教授にある大学の隣にある「吉林大学」に行ってみてその考えが悪い固定観念に過ぎないと感じました
本当に人生で貴重な経験でしたね
私は人に興味が多いので、大学に行っても学生たちの生活を深く観察します
この話は機会があればまた詳しくしたいので、今回は中国大学の広さを軽く紹介します
前に私が中国に滞在する期間には担当通訳さんが付いていると言いましたね
その子が吉林大学の修士課程、つまり大学院生でした
韓国文学を専攻している子で、その学科で首席をしている頭が良い子でした
頭が良いだけではなく、性格も良くて、本当に真面目で人生にも真剣に考える子でした
その子と結構仲良くなって最後の週にはその子が吉林大学をガイドしてくれました、三回も~
吉林大学と言えば、中国にある数々の大学の中で4~5位くらいの超名門大学です
学生の数が7万人!?で、教職員の数まで数えたら10万人!!を超えます
まるで大学一つが一つの町でした
とても大きいので、キャンパスが五つに分けていて、そのキャンパス一つが韓国の大きな大学より何倍も広い。。くらいでした
歩くのキツイ!!でも学生たちも大体歩いていました
3回の訪問でもほんの少ししか見れなかったですが、大学の広さでまずびっくり!
やはり一番行きたいところは図書館ですね
運動したい学生たちのために色んな施設が用意されていました
バスケットボールコートは20個!?ずつ色んなところで並んでいて、
サッカー場も陸上競技場も一つではなくて、キャンパス別に何個あると聞きました
他にも大体のスポーツができるように色んな種目の競技場が用意されていました
もちろん水泳場も何個。。
それに、大学キャンパスの中にデパートもあって。。
公園もあって。。
湖もあって。。
本当に都会にあり得る大体のものがありました
これが一つの大学?。。
これもこく一部にすぎないのがびっくりですね
この広さになると人の考え方さえも違うべきだと納得しました
管理する方法も、移動する方法も、生活する方法も全部変わるしかないですね
中国を理解するのに本当に勉強になった貴重な経験でした
吉林大学探訪のPOSTはまだまだ続きます~
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