みなさんこんにちは~^^
ウェブショップがグローブ一色となっております(笑)まぁこの季節なので良くあることではあるのですが、この2025年の冬はバブァーとペンドルトンの2本柱でお届けいたします。冬支度も本格的となり、セーターから小物が気になる寒さとなっておりますね。良く出来ている割にはお安いので是非チェックしてくださいね~^^それでは宜しくお願いいたします。
ってことで本日は個人的に楽しみだったハイランド2000のニットキャップのご紹介です。
【HIGHLAND2000】”DIGITAL CAMO KNIT CAP”
ハイランド2000のニットキャップでございますよ。当店ではもう長いこと輸入していたし、お店を出す前からのキャリアを数えるとざっと30年の付き合いとなるのでしょうか(笑)シンプルなニット帽中心の展開ではございますが、驚くのは当時とプライスが変わらないってことでしょうか。90年代から2000年前半までは¥5,900前後で売っていて、その後ちょっとお安くなり2020年までは¥3,900から¥4,500前後だったでしょうか。そしてここ数年はまた¥5,900前後な売価となっておりますね。英国製で売値も安定している素敵なブランドと言えるのではないでしょうか。それではやっていきましょう~^^
”デジカモ”ってのが最大の魅力となっておりますね。ミリタリーウェアを、それとなく取り入れるスタイルが好きなので、こうしたミリタリーな小物は大歓迎なのですね。全身ミリタリーってのはね、ちょっとアレかなと思うので、ミリタリーなパンツやアウターのどちらかを着て小物で演出ってのが良い感じとなりそうでしょ。
コンセプトは、ロビン・フットのアイコンである弓と、シャーウッドの森に生い茂るオークの葉をモチーフに、デジタルカモ柄で表現。 ニットブランドならではの上質な素材感と、遊び心あるデザインが魅力です。とのこと。重要なのは、それを原料から英国産に拘って作っているスタイルでしょうか。
何処か誇らしげなハイランド2000のタグと、ウール100%で英国製と表記された品質表示が最高ですね。こうして裏から見ても、しっかりと編み込まれているのが分かると思います。
この画像は、ニット帽の折り返し部分を裏にしている図、となっております。デジカモの裏の編み地はこうして細かくなっているのですな。
ミドルゲージのニット帽なんだけど、折り返し部分の厚みが結構あることが分かりますね。
この画像上での全長は25cmとなっております。やや深めなのかしら。折り返し部分の幅は8cmですね。頭の小さい方は、折り返し部分を広げていただくと良さそうですね。この折り返し部分は、最大で11cm広がると思います。広がる=浅くなる、でございますからね。
それでは今回ピックした2色を見ていきましょう。
グリーンでございます。オリーブっぽいグリーンが良いですね。
グリーン、ブラック、オフ白の配色が良い感じですな。
アクリルやポリじゃないから良き色なのでしょう。
曇り空なので発色は抑え目ですね。ブリティッシュウール100%は落ち着いた色合いとなりますね。
サイズはFですね。大き過ぎず、小さくも無い普通のサイズ感でしょうか。
やっぱデジカモってのがヨロシイのでしょうか。
続いてブラウンですね。ブラウンって言うけど、ベースはベージュなのですね。
日差しの下だと少し明るくなりますね。
この部分をアップで見るとブラウンのスペースが多いのが分かりますね。
ここはベージュが結構多めに見えますね。
デジカモですね。何気に見えるイエローがアクセントとなっておりますね。
深さも丁度良いですね。
秋冬っぽい配色ですな。
普通のカモフラもあるのです。こちらは次回にしたいと思います。そんなこんなで、ハイランド2000の柄物のニット帽のご紹介となりました。英国製で¥5,900って少しホッとしますね。是非チェックしてくださいね~^^
【HIGHLAND2000】”DIGITAL CAMO KNIT CAP”
・2色
・サイズF
・全長21cm、折り返し幅8cm
・ブリティッシュウール100%
・英国製
・¥5,900
tanaka




















