みなさんこんにちは~^^

 

Pt.Alfredの各パンツが揃っております。

ここ最近人気なのはコチラのベイカーパンツですね。60年代中盤のベイカーパンツを忠実にして作られていると思われる、股上の深さもまた今の気分となるのでしょうか。是非チェックしてくださいね~^^

 

ってことで本日はCORONAの新作アウターのご紹介です。

 

【CORONA】”M-43 FIELD JACKET/HIGH DENSITY CHAMBRAY GABARDINE BLACK”

これは渋いですよ、奥さん。今季皆さまのハートを鷲掴みしているブラックの先染めコットンギャバジン生地を使ったミリタリーアウターが入荷しております。このね、一見は分かり難い玉虫系の艶感ですが、良~く見れば控え目な艶が分かるのです。むしろ、こんなブラック初めてかも、そんなコメントも聞いております。それではやっていきましょう~^^

 

真っ黒ですが(笑)高密度シャンブレーギャバジン生地と名付けられた、この2025年秋冬シーズンに最高のヒットとなっている高級生地でございます。70番双糸の先染め織りだけでも充分な魅力があるってのに、それに防水加工を施しております。アウターとしては最高ですね。ガンガン使えそう。

 

後姿もどうぞ。昔のバーバリーに生地を提供していたと聞く名門生地屋さんが作っております。、コットンを高密度にムラなく織り上げることが出来る高い技術力を持った工場でしか作ることが出来ないと聞くとテンションが上がってしまいます(笑)

 

そんなこんなで、そんな素晴らしい生地が搭載されているのは、この1年大人気のM-43でございます。そんなM-43は、襟付き・フロントジッパーのM-51や、スタンドカラーでベルクロ仕様のM-65など米軍のフィールドジャケットの出発点となるジャケットなのです。

 

フィールドジャケット=野戦服でありながらも、洗練されたジャケットスタイルのデザインとなっております。これはCORONAのミリタリージャケットに共通する部分ではあるのですが、唯一フロントにジッパーの付かない釦仕様となっております。

 

襟の裏も、コートなどでお馴染みのステッチが施されておりますね。このジグザグが堪らない。

 

襟に張りがあるので、スタンドカラーにしてチンストを留めれば男っぽい立ち襟ジャケットの出来上がりとなります。まぁメチャ寒い時にしかしないだろうけど(笑)

 

肩にはエポレットもございませんな。全体的にスッキリとした見た目となっております。

 

こちらは胸ポケットですね。大き目のポケットが良いですな。

 

閉じた状態となります。外側サイドにあるマチも良い感じ。

 

身幅ゆったり、着丈スッキリなサイズ感なのでこのウエスト部分剥き出しのドローコードを使う機会も多いと思います。キュッと軽く絞って良い感じ、そんな人も多いのでは。

 

こちらは大き目の腰ポケットです。カバン要らずくらい入りますよ。

 

お、ポッケの裏地はいつものシャンブレーブルーがこんにちは。

 

ゆったりな袖もM-43らしく気に入っております。

 

袖口のこの構造ももうお馴染みでしょうか。ほぼ使わないと思いますけどね(笑)

 

裏地無しのシンプルな構造なのですが、これがシーズン幅広く使えて本当に便利なのです。

 

ウエストのドローコードとそれを収納しているブルーのリップストップ生地。この配色なども昔から好評なのです。流石は長年着れるミリタリージャケットなのでしょうね。

 

それでは着てみましょう。

サイズLを着ております。ご覧のように、身幅ゆったり、着丈割と短めとなっております。これが43らしくて良いのよね。

 

中にはCORONA新作のベストを重ねております。ミリタリージャケット×ハンティングベストって組み合わせも良いですな。

 

ミリタリーチノの太さが今の気分となるのでしょうか。

 

いつもの色落ちしたリゾルトにセントジェームスのボーダーが良い感じ。これも鉄板で昔からやっておりますね。

 

ウェッソンは今年の秋冬の新色です。しかしミリタリージャケットと良く合いますね。

 

やっぱ生地が凄いな。それでいて、僕らの大好きなM-43に見事に落とし込んであるのが堪らないですね。これぞCORONAのミリタリージャケットでございます。是非チェックしてくださいね~^^

 

【CORONA】”M-43 FIELD JACKET/HIGH DENSITY CHAMBRAY GABARDINE BLACK”

・BLACK

・サイズM/L

・コットン100%

・高密度シャンブレーギャバジン生地

・日本製

・¥48,000

 

tanaka