みなさんこんにちは~^^
本日4/20が林さんのボタンダウンシャツ2025秋冬のご予約締切となります。店頭かウェブショップに特設ページを設けておりますので是非ご利用ください。また、サイズ感や生地に対してのご質問等がございましたらお気軽にどうぞ。
この2つの生地が特に人気でございますね。やはり林さんっぽい粋な生地感となっているからなのでしょうか。それでは宜しくお願いいたします~^^
ってことで本日はそんな林さんも履いてくれそうなスニーカーのご紹介です。
この手のサックスブルーに林さんのイメージがあるのは、きっとラコステやスメドレーのポロシャツの綺麗なブルーをカッコ良く着ているのを見ているからでしょう。その手のブルーのポロシャツに、色落ちしたリゾルトをレングス短く履いたりしてね、そんな足元にはローテクのスニーカーがきっと映えるはず。今までは、お決まりの様に白いスニーカーを履いておりましたが、この夏は綺麗なサックスブルーなんて如何でしょうか。それではやっていきましょう~^^
この2025年の新作となるのは、フェードがかったサックスブルーでございます。先日ご紹介したベージュと共に、きっと真夏の日差しに映えることでしょう。夏が待ち遠しい淡~いブルーがとても新鮮ですね。
久留米の職人さんが手掛ける”バルカナイズド製法”なスニーカーでございます。世界的にも評価されているメチャクチャ綺麗な出来栄えもさることながら、これがまた頑丈でしてね、軽く10年は壊れることなく履けるはずです。
キャンバス地のアッパーの素朴さも気に入っておりますが、既に淡い風合いに仕上げられているこのサックスブルーがどの様に色落ちして育っていくのでしょうか。この画像のように、サックスブルーのアッパーにネイビーのライン、そしてオフ白のゴムと紐等々が絶妙な配色の良さとなっておりますね。
昔ながらの圧着する製法だけど、どうしてこんなに綺麗に作れるのでしょうか。特にASAHIのデッキシューズにはそうした美しさを感じます。
ラストは昔のトップサイダーを彷彿とさせる、1970年代から久留米のアサヒの工場に残るラストを使って作られております。このラストの完成度がまた高いのよ。
トップサイダーでお馴染みとなるスペリーソールも昔から採用されております。ヨットの上で試す事は出来なかったけど、津田沼駅のデッキでも滑り難いのは証明されておりますよ。
紐はこのままの白で大丈夫そうですね。
キュッと絞って履いてくださいね。
履いてみました。既に僕が履き捲っておりますが、オリーブのパンツの足元のも映えるし、丁度良いアクセントになるのですよ。
新品時は結構綺麗なブルーだけど、履いていくと少しくすんできてイイ感じになりますよ。
ちょっと汚れた方がカッコ良いとは林さんの良く言っておりますよね。この手のデッキシューズは、買ってからすぐにデビューさせるのではなく、大阪のベランダで数か月日焼けさせてから履くと仰っておりましたね。
後も美しい。今から履けば、真夏には良いこなれ感も出たりして大活躍してくれそうですね。初のサックスブルーのスニーカーですが、こんなにも合わせやすいとはね。是非チェックしてくださいね~^^
・SABX BLUE
・サイズ24cm~28cm
・コットンキャンバス
・ラバー
・バルカナイズド製法
・日本製
・¥12,000
tanaka